2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
阪神ジャンプステークス(J・G3)!!
2017/9/15(金)
阪神ジャンプステークス(J・G3)4連覇中の高田潤です( ̄^ ̄)ゞ
今週土曜日は、阪神競馬場で行なわれます阪神ジャンプステークスで5連覇がかかっているというわけなんですが、たまたまいい馬に乗せていただいているお陰で今まで勝てただけなので、連覇がかかっていても、特に緊張もしないし、プレッシャーも全く感じていません(^_^;)
ただ、こういうチャンスが頂けるだけでもありがたいことですし、毎年重賞レースに参加できていることに感謝しています。
当然重賞ですので、今回も強力なメンバーではありますが、騎乗するルペールノエルもすこぶる順調に仕上がっておりますので、自分がしっかり乗ればいいレースが出来ると思っています。
最終レースの終了後には、天気は心配ですが、阪神ジャンプコースのバックヤードツアーもありますので、そちらの方も参加いただき楽しんでいただけたらと思います(^^)
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。