2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
10ヶ月ぶりの乗馬(^^)
2023/10/13(金)
高田潤です!!
先週の日曜日は病院に外出許可をもらいリハビリとトレーニングを兼ねて、同じ千葉県内にある佐倉ライディングクラブへ行き、乗馬をしてきました!!
なぜここに来たかというと、
この人に会いに来ました!!
僕が馬作りや騎乗技術をいつもいろいろと教わっている馬術の大先生です!!
退院したらまずここに来て馬に乗ろうと思っていましたが、福島さんがちょうどその時期にヨーロッパ遠征で日本にいないということで、今回このタイミングで外出許可をもらって来させていただきました(^^;;
そして、ここには僕の好きなこの馬がいます
ちなみに上の写真もグッドマンです!!
凛々しくてカッコいい顔しています(o^^o)
テイエムグッドマンには、競走馬を引退してから3年以内の馬が出場できる障害馬術の大会『RRC』も目指して欲しいなと思います(^^)
そしてちょっと自分も出場してみたいな…なんて思ったりもします(^^;;
福島さんはこの後すぐに鹿児島へ行き、現在行われている国体馬術に出場しております!!
忙しい中、指導していただき感謝しかありません…
今月末にはトレセンに戻れると思いますので、引き続きしっかりとカラダ作りをやっていきたいと思います!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。