
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
中山競馬場は桜が満開!!
2025/4/4(金)
高田潤です!!
今週は土日共に中山で騎乗しますが、中山競馬場は現在、桜が綺麗に咲いています(^^)

今年も早いものでもう4月ですね!!学生は入学だったり新学期が始まったり、4月から新たに就職する方や、新たに目標を立てたりする方もいらっしゃるかと思います。
何かと区切りになることが多い4月。特に何もなくても、やはり4月はなんとなく気持ちも新たになりますね!!今月は大阪で万博も開催されますので、僕もどこかで時間をつくって行ってみたいですね(^^)
僕が一昨年に頸椎の大怪我で千葉の病院で入院しているときに、同じ病院でリハビリをしていたプロサッカー選手,相撲の力士,プロスノーボードの選手などプロスポーツ選手もたくさんいたんですが、当時一緒にトレーニングもしたりして今でも連絡をとっています!!



こういった選手の頑張りは本当に刺激になるし、勇気付けられます!!僕もまだまだ頑張らないと!という気持ちにさせられます( ; ; )
僕も一緒にリハビリをやっていた選手たちの励みになれるようにもっともっと活躍できるように努力していきたいと思います( ̄^ ̄)!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。