
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
お馬さんには日々感謝。
2025/6/13(金)
高田潤です!!
先週の日曜日は、阪神競馬場で最終レース終了後に行われました、引退競走馬の支援団体(TCC)によりますトークショー&チャリティーイベントに参加させていただきました!!
ホースコミュニティ代表理事の角居元調教師ともお会いする事ができまして、非常に楽しいイベントでした(^^)



全てはお馬さんのお陰で生活ができています。ですので、日々お馬さんには感謝しながら、こういった引退していく競走馬たちの支援に繋がることは少しでも協力していき、少しでもチカラになれればと思っています。
これからも支援団体の皆様の活動や賛同いただける皆様のご協力により、一頭でも多くの引退競走馬の余生が穏やかに過ごせる環境になることを願っています。
数日前になりますが、子供を連れて初めてキッザニアに行ってきました!!本当にさまざまな職種のリアルな職業体験ができるキッザニア。クオリティの高さにビックリしました!!
もちろん、ここにも行ってきました!!


ここでは、厩務員体験,乗馬体験,獣医師の仕事体験ができます!!時間の関係で獣医師のところは行けませんでしたが、子供たちも興味津々に楽しそうに体験していました(^^)
これからキッザニアに行かれる予定のある親子さんは是非、JRAブースも体験してみて下さい(o^^o)ノ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。