【毎日王冠】ロゴタイプ&リアルスティール【京都大賞典】キタサンブラックら登場!
2016/10/2(日)
毎日王冠
京都大賞典
ロゴタイプ
(牡6、美浦・田中剛厩舎)
父 | ローエングリン |
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母 | ステレオタイプ |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 25戦6勝 |
重賞勝利 |
16年安田記念(G1) 13年皐月賞(G1) 13年スプリングS(G2) 12年朝日杯FS(G1) |
連対時平均馬体重 | 489kg (最高:502kg) (最低:474kg) |
前走時馬体重 | 496kg |
POINT | 6歳という年齢を考えれば全体に若々しく、筋肉量が多い。黒鹿毛で見栄えのする迫力のある馬体。ここが叩き台ということもあり、腹回りは安田記念の時よりゆとりを持たせた状態ではある。それでも毛艶は相変わらず良く見せているし、休み明けとはいえ皮膚の感じからも馬体の張りは十分。前走はフロックではなく、ここでも勝ち負けできるほどの良い仕上がりに映る。 |
リアルスティール
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ラヴズオンリーミー |
母父 | Storm Cat |
通算成績 | 10戦3勝 |
重賞勝利 |
16年ドバイターフ(G1) 15年共同通信杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 501kg (最高:506kg) (最低:498kg) |
前走時馬体重 | 498kg |
POINT | 相変わらずバランスの良い均整の取れた好馬体。前走がかなり良い仕上がりであったので、道中で引っ掛かって体力を消耗してしまったとはいえ11着大敗は不可解。見せ場は作れると思ったのだが、残念なレースになってしまった。今回は休み明けの一戦となるが、余分な肉もなく仕上がっている。筋肉も落ちること無くキープしており、力は十分に発揮できると見た。巻き返しに期待したい。 |
アンビシャス
(牡4、栗東・音無厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | カーニバルソング |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 11戦5勝 |
重賞勝利 |
16年大阪杯(G2) 15年ラジオNIKKEI賞(G3) |
連対時平均馬体重 | 462kg (最高:468kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 470kg |
POINT | 胴がやや短めの体型で、距離は2000mくらいまでが良さそう。春よりも筋肉量が増え、特にトモはかなり逞しくなってきた。着実に成長している様子が見受けられる。元々腹袋は大きい方ではあるのだが、それを含めてもまだ全体に緩さを残す体つきで、天皇賞への叩き台として八分くらいのデキといったところ。毛艶が悪いわけではないので、体調は問題なさそうだが、勝ち切るイメージはどうか。 |
ステファノス
(牡5、栗東・藤原英厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ココシュニック |
母父 | クロフネ |
通算成績 | 17戦4勝 |
重賞勝利 |
14年富士S(G3) |
連対時平均馬体重 | 478kg (最高:488kg) (最低:470kg) |
前走時馬体重 | 484kg |
POINT | 筋骨隆々といった感じのディープ産駒で、祖母ゴールドティアラ、母父クロフネのパワーが前面に出た造り。瞬発力とパワーを兼ね備えた万能タイプ。胸前、トモの筋肉量は宝塚記念の時以上で、ここに来て充実期に入った印象。全体に肉付きが良くなって、逞しくなってきた。叩き良化型のこの馬にしては休み明けから仕上がっており、初戦から期待できる状態と云えるだろう。東京は得意なコースでもあり、好走必至だ。 |
ディサイファ
(牡7、美浦・小島太厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ミズナ |
母父 | Dubai Millennium |
通算成績 | 35戦9勝 |
重賞勝利 |
16年AJCC(G2) 15年札幌記念(G2) 15年中日新聞杯(G3) 14年エプソムC(G3) |
連対時平均馬体重 | 491kg (最高:510kg) (最低:482kg) |
前走時馬体重 | 500kg |
POINT | マイル~2500mと幅広いレースを使われ、どんな距離でも結果を残しているのだが、ベストは2000m前後だと思っている。背と腹回りの角度が平行に近く、直飛であるため、ビュンという速い一瞬の脚というよりは平均的に長く良い脚を使えるタイプであることも距離に融通が利くことの一因ともいえる。年齢的に上積みが少ないこと、叩き台であることも考慮すると、重い印は打ちづらい。入着級の評価に留める。 |
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