アルゼンチン共和国杯&みやこS
2015/11/1(日)
アルゼンチン共和国杯
みやこS
サトノノブレス
(牡5、栗東・池江寿厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | クライウィズジョイ |
母父 | トニービン |
通算成績 | 19戦4勝 |
重賞勝利 |
14年日経新春杯(G2) 14年小倉記念(G3) |
連対時平均馬体重 | 498kg (最高:514kg) (最低:486kg) |
前走時馬体重 | 520kg |
POINT | 好調時は皮膚の薄さが目立つ、ディープ産駒特有のスッキリとした馬体に見せる馬だが、久々を一叩きされた今回でもまだ腹袋に余裕がある感じ。毛ヅヤの良さは上々だが、最終調整と輸送でどこまでシャープさが戻るのかがカギか。 |
フラガラッハ
(牡8、栗東・松永幹厩舎)
父 | デュランダル |
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母 | スキッフル |
母父 | トニービン |
通算成績 | 37戦8勝 |
重賞勝利 |
12、13年中京記念(G3) |
連対時平均馬体重 | 486kg (最高:498kg) (最低:472kg) |
前走時馬体重 | 498kg |
POINT | 8歳とは思えぬ馬体の張りと毛ヅヤの良さ。少し腰高で後肢は長めに映るが、他パーツの造りがシッカリしており、全体をバランス良くまとめている。上昇度は薄くても、さすがの安定感。 |
マイネルフロスト
(牡4、美浦・高木登厩舎)
父 | ブラックタイド |
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母 | スリースノーグラス |
母父 | グラスワンダー |
通算成績 | 16戦4勝 |
重賞勝利 |
14年毎日杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 477kg (最高:486kg) (最低:464kg) |
前走時馬体重 | 480kg |
POINT | 膨張気味に太く映りがちな芦毛だが、海外復帰初戦のオールカマーを叩いてことで体はスッキリ。緩さもなく、シャキッとしたシルエット。好調時に浮き出る銭形模様もハッキリ出て、体調は確実に上向き。 |
ヒラボクディープ
(牡5、美浦・国枝厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | キャットアリ |
母父 | Storm Cat |
通算成績 | 18戦4勝 |
重賞勝利 |
13年青葉賞(G2) |
連対時平均馬体重 | 487kg (最高:510kg) (最低:472kg) |
前走時馬体重 | 510kg |
POINT | 馬体重の割にスラリとし、ともすれば少し華奢に見えた馬体が、前走時辺りから逞しさを増した。うっすらアバラが浮いて太目はないが、実が入り芯が通った印象。なかなかの好気配。 |
レーヴミストラル
(牡3、栗東・松田博厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | レーヴドスカー |
母父 | Highest Honor |
通算成績 | 6戦3勝 |
重賞勝利 |
15年青葉賞(G2) |
連対時平均馬体重 | 474kg (最高:478kg) (最低:472kg) |
前走時馬体重 | 480kg |
POINT | 好バランスの馬を数多く出すキングカメハメハ産駒だが、この馬も例に漏れず。春以来の復帰戦となる今回だが、帰厩後の入念な乗り込みの成果か太目感が一切なし。アバラが浮いてスッキリし過ぎるくらいの仕上り。割引き不要。 |
ゴールドアクター
(牡4、美浦・中川厩舎)
父 | スクリーンヒーロー |
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母 | ヘイロンシン |
母父 | キョウワアリシバ |
通算成績 | 11戦5勝 |
連対時平均馬体重 | 477kg (最高:488kg) (最低:462kg) |
前走時馬体重 | 488kg |
POINT | 3ヶ月ぶりの前走時も気配の良さは目立っていたが、一叩きされたことで毛ヅヤが一段と良化。伸びのあるユッタリした造りながら、頼りなさを一切感じさせない好馬体。充実ぶりが顕著。 |
アルゼンチン共和国杯
みやこS