有馬記念
2015/12/20(日)
ラブリーデイ
(牡5、栗東・池江寿厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | ポップコーンジャズ |
母父 | ダンスインザダーク |
通算成績 | 26戦9勝 |
重賞勝利 |
15年天皇賞(秋)(G1) 15年宝塚記念(G1) 15年京都大賞典(G2) 15年京都記念(G2) 15年鳴尾記念(G3) 15年中山金杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 484kg (最高:490kg) (最低:474kg) |
前走時馬体重 | 486kg |
POINT | 秋4戦目。そろそろ疲れが出てもおかしくない頃だが、外見上その兆候は微塵もみられない。胴のみならず首筋にも代謝の良さを示す銭型模様、高いレベルで好調子をキープ。 |
キタサンブラック
(牡3、栗東・清水久厩舎)
父 | ブラックタイド |
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母 | シュガーハート |
母父 | サクラバクシンオー |
通算成績 | 7戦5勝 |
重賞勝利 |
15年菊花賞(G1) 15年セントライト記念(G2) 15年スプリングS(G2) |
連対時平均馬体重 | 516kg (最高:532kg) (最低:504kg) |
前走時馬体重 | 530kg |
POINT | 毛ヅヤこそ前走時に及ばないが、相変わらず体のハリは良く、銭型も浮いて体調に陰りはない。多少緩く映るのは、菊花賞後に楽をさせた影響か。最終追いと輸送で心身共にピリッとしてくればベスト。 |
ショウナンパンドラ
(牝4、栗東・高野厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | キューティゴールド |
母父 | フレンチデピュティ |
通算成績 | 16戦5勝 |
重賞勝利 |
15年ジャパンC(G1) 15年オールカマー(G2) 14年秋華賞(G1) |
連対時平均馬体重 | 436kg (最高:442kg) (最低:426kg) |
前走時馬体重 | 442kg |
POINT | オールカマー、天皇賞秋を使って、前走でJC制覇。馬体もグングン逞しさを増していたが、今回は若干の小休止。冬毛が目立ち始めて、天井知らずの勢いだった前走時とは明らかに異なる。良くて横ばいか。 |
マリアライト
(牝4、美浦・久保田厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | クリソプレーズ |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 13戦5勝 |
重賞勝利 |
15年エリザベス女王杯(G1) |
連対時平均馬体重 | 425kg (最高:430kg) (最低:418kg) |
前走時馬体重 | 430kg |
POINT | ピカピカの毛ヅヤ、ピークにに近いデキだった前走時と比べるとやや地味に映るが、適度に丸みが出て、GI激走の反動は最小限だった模様。トモの尖りもマシ、悪くないムード。 |
ルージュバック
(牝3、美浦・大竹厩舎)
父 | マンハッタンカフェ |
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母 | ジンジャーパンチ |
母父 | Awesome Again |
通算成績 | 6戦3勝 |
重賞勝利 |
15年きさらぎ賞(G3) |
連対時平均馬体重 | 451kg (最高:456kg) (最低:450kg) |
前走時馬体重 | 452kg |
POINT | 休み明けのエリザベス女王杯時よりも毛ヅヤと筋肉のハリが良化。数字以上にシッカリとした印象を受ける。皮膚の薄さとバランスの良さはそのままに、叩いて順当に上向いた。 |
ラストインパクト
(牡5、栗東・松田博厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | スペリオルパール |
母父 | ティンバーカントリー |
通算成績 | 24戦7勝 |
重賞勝利 |
14年金鯱賞(G2) 14年京都大賞典(G2) 14年小倉大賞典(G3) |
連対時平均馬体重 | 489kg (最高:498kg) (最低:482kg) |
前走時馬体重 | 494kg |
POINT | JC2着後もすぐに乗り込みを再開し、意欲的な中間調整。ピカピカの毛ヅヤは申し分なく、ここへ来て迫力ある馬体にメリハリも。一流馬の風格も漂わせて、隙のない雰囲気。 |
リアファル
(牡3、栗東・音無厩舎)
父 | ゼンノロブロイ |
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母 | クリソプレーズ |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 9戦4勝 |
重賞勝利 |
15年神戸新聞杯(G2) |
連対時平均馬体重 | 506kg (最高:512kg) (最低:500kg) |
前走時馬体重 | 506kg |
POINT | 菊花賞後もダメージは少ないどころか、馬体の輪郭がよりシャープになり、胸前辺りは逞しさが増した印象。トモの丸みも保てており、筋肉量も十分。充実期突入を思わせる好気配。 |
サウンズオブアース
(牡4、栗東・藤岡健厩舎)
父 | ネオユニヴァース |
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母 | ファーストバイオリン |
母父 | Dixieland Band |
通算成績 | 14戦2勝 |
連対時平均馬体重 | 497kg (最高:504kg) (最低:488kg) |
前走時馬体重 | 502kg |
POINT | ここ一連のシャープなフォルムをキープして、馬体の張りはより一層迫力が増した感。特にトモ周りの筋肉は素晴らしく、今年最後の大一番へ向けて狂いなく仕上がった。この秋一番のデキ。 |
ヒットザターゲット
(牡7、栗東・加藤敬厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | ラティール |
母父 | タマモクロス |
通算成績 | 43戦9勝 |
重賞勝利 |
15年目黒記念(G2) 13年京都大賞典(G2) 13年小倉大賞典(G3) 12年新潟大賞典(G3) |
連対時平均馬体重 | 507kg (最高:514kg) (最低:494kg) |
前走時馬体重 | 514kg |
POINT | 毛ヅヤ、体のハリこそ地味だが、キャリア豊富な古馬らしい安定感十分の佇まい。窮屈な部分の一切見えないバランスの良さで、休み明けの前走時より活気も増してきた。叩いた上積み確か。 |
オーシャンブルー
(牡7、栗東・池江寿厩舎)
父 | ステイゴールド |
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母 | プアプー |
母父 | Dashing Blade |
通算成績 | 29戦7勝 |
重賞勝利 |
14年中山金杯(G3) 12年金鯱賞(G2) |
連対時平均馬体重 | 436kg (最高:440kg) (最低:426kg) |
前走時馬体重 | 444kg |
POINT | 前走時は小柄なこの馬にしては、少し余裕のある造り。一叩きで、無駄肉はとれたが、逆に全体のバランスは多少崩れた印象。馬体に厚みがなく、ハリも一息。見劣り否めない。 |
アルバート
(牡4、美浦・堀厩舎)
父 | アドマイヤドン |
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母 | フォルクローレ |
母父 | ダンスインザダーク |
通算成績 | 16戦6勝 |
重賞勝利 |
15年ステイヤーズS(G2) |
連対時平均馬体重 | 466kg (最高:474kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 466kg |
POINT | 夏場からコンスタントに使っているが、馬体はフレッシュで体調に不安はなし。骨格と肉付きのバランスが絶妙で、効率の良い走りを繰り出せているのも納得。高いレベルで好調を維持。 |
アドマイヤデウス
(牡4、栗東・橋田厩舎)
父 | アドマイヤドン |
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母 | ロイヤルカード |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 13戦5勝 |
重賞勝利 |
15年日経賞(G2) 15年日経新春杯(G2) |
連対時平均馬体重 | 471kg (最高:478kg) (最低:468kg) |
前走時馬体重 | 480kg |
POINT | 秋3戦目。マッチョ系で、やもするとモッサリ映りがちな同馬が、今回は適度に体が締まってシャープさが出てきた感。ハリ、艶ともに良好でジンワリと上昇気配。 |
ゴールドアクター
(牡4、美浦・中川厩舎)
父 | スクリーンヒーロー |
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母 | ヘイロンシン |
母父 | キョウワアリシバ |
通算成績 | 12戦6勝 |
重賞勝利 |
15年アルゼンチン共和国杯(G2) |
連対時平均馬体重 | 479kg (最高:490kg) (最低:462kg) |
前走時馬体重 | 490kg |
POINT | この時期とは思えぬほどの毛ヅヤの良さ。馬体のシルエットが素晴らしく、無駄な部分が一切ない。しなやかさは特筆モノで、それでいて力強さも十分。充実一途で完成の域。 |