毎日王冠&京都大賞典
2015/10/4(日)
毎日王冠
京都大賞典
リアルインパクト
(牡7、美浦・堀厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | トキオリアリティー |
母父 | Meadowlake |
通算成績 | 28戦5勝 |
重賞勝利 |
15年ジョージライダーS(G1) 11年安田記念(G1) 13、14年阪神C(G2) |
連対時平均馬体重 | 510kg (最高:528kg) (最低:494kg) |
前走時馬体重 | 524kg |
POINT | 海外遠征帰りだった前走時でもハッキリとした輪郭、皮膚の薄さは目立っていたが、休み明けの今回は中間熱発した影響もあるのか、毛ヅヤと筋肉の張りに良化余地を残す。年齢的な衰えは感じないが、一叩きが理想か。 |
スピルバーグ
(牡6、美浦・藤沢和厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | プリンセスオリビア |
母父 | Lycius |
通算成績 | 16戦6勝 |
重賞勝利 |
14年天皇賞(秋)(G1) |
連対時平均馬体重 | 495kg (最高:506kg) (最低:486kg) |
前走時馬体重 | 498kg |
POINT | 馬体の各パーツがバランス良く配置されたグッドルッキングホース。海外遠征帰りで春以来となる分、多少の緩さを感じさせるが、毛ヅヤ良く活気も十分。最終追い切りと輸送で馬がどれだけピリッとするかだが、臨戦態勢は整った。 |
イスラボニータ
(牡4、美浦・栗田博厩舎)
父 | フジキセキ |
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母 | イスラコジーン |
母父 | Cozzene |
通算成績 | 11戦6勝 |
重賞勝利 |
14年皐月賞(G1) 14年セントライト記念(G2) 14年共同通信杯(G3) 13年東京スポーツ杯2歳S(G3) |
連対時平均馬体重 | 463kg (最高:474kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 482kg |
POINT | 太くて迫力ある首差しから流れるようなラインを描く好馬体は、相変わらず惚れ惚れするほどの見栄え。腹回りに殆どムダ肉も見られず、約7ヶ月ぶりとブランクがあいたことを感じさせない。春当時よりドッシリとした風格も出ており、好ムードが漂う。 |
アンビシャス
(牡3、栗東・音無厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | カーニバルソング |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 6戦4勝 |
重賞勝利 |
15年ラジオNIKKEI賞(G3) |
連対時平均馬体重 | 460kg (最高:464kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 460kg |
POINT | いかにも新陳代謝が良さそうな薄い皮膚は、ディープ産駒特有。ラジオNIKKEI賞時よりも馬体の輪郭がクッキリして、首~肩とトモの辺りがシッカリとした。馬体に実が入り、迫力アップ。充実一途。 |
ヴァンセンヌ
(牡6、栗東・松永幹厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | フラワーパーク |
母父 | ニホンピロウイナー |
通算成績 | 13戦6勝 |
重賞勝利 |
15年東京新聞杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 504kg (最高:514kg) (最低:488kg) |
前走時馬体重 | 502kg |
POINT | ピカピカだった春当時と比較すれば、毛ヅヤは若干見劣るが、ウッスラとアバラが浮くほど太目なく馬体は仕上がっている。トモのボリューム感はそのままに、馬体のシルエットが洗練されてきた印象。久々で割り引く必要はなし。 |
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