AJCC&東海S
2016/1/17(日)
AJCC
東海S
サトノラーゼン
(牡4、栗東・池江寿厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | トゥーピー |
母父 | Intikhab |
通算成績 | 12戦3勝 |
重賞勝利 |
15年京都新聞杯(G2) |
連対時平均馬体重 | 449kg (最高:460kg) (最低:436kg) |
前走時馬体重 | 460kg |
POINT | 毛ヅヤが地味なのは冬場だから仕方なし。菊花賞からそれほど間隔があいた訳ではないが、コンパクトな馬体ながら厚みが増して、一回り成長した印象。臨戦態勢は十分整っている。 |
マイネルフロスト
(牡5、美浦・高木登厩舎)
父 | ブラックタイド |
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母 | スリースノーグラス |
母父 | グラスワンダー |
通算成績 | 19戦4勝 |
重賞勝利 |
14年毎日杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 479kg (最高:488kg) (最低:464kg) |
前走時馬体重 | 488kg |
POINT | 若干冬毛は目につくが、太目感は一切なくバランスの良さをキープできている。芦毛でもよく分かる銭型模様は代謝の良さを示し、隙のない造りはいよいよ本格化到来を印象づける。前走以上の好気配。 |
ディサイファ
(牡7、美浦・小島太厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ミズナ |
母父 | Dubai Millennium |
通算成績 | 32戦8勝 |
重賞勝利 |
15年札幌記念(G2) 15年中日新聞杯(G3) 14年エプソムC(G3) |
連対時平均馬体重 | 489kg (最高:504kg) (最低:482kg) |
前走時馬体重 | 498kg |
POINT | 金鯱賞2着後も大きな反動はなく、疲れが抜けてから順調な乗り込み。昨秋からコンスタントに使われているが、カッチリとした馬体をキープしながら筋肉も上々の張り。高いレベルで好状態を維持。 |
ライズトゥフェイム
(牡6、美浦・加藤征厩舎)
父 | ゼンノロブロイ |
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母 | バラファミー |
母父 | Barathea |
通算成績 | 21戦5勝 |
連対時平均馬体重 | 479kg (最高:484kg) (最低:464kg) |
前走時馬体重 | 488kg |
POINT | 一叩きして、均整のとれた体に締まりが増して、精悍さが出てきた。無駄な肉は一切ないが、ボリュームが出て迫力を増したトモが存在感十分。しなやかさと力強さが両立した素晴らしいデキ。 |
ステラウインド
(牡7、美浦・尾関厩舎)
父 | ゼンノロブロイ |
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母 | ビーウインド |
母父 | スピニングワールド |
通算成績 | 29戦6勝 |
連対時平均馬体重 | 469kg (最高:484kg) (最低:462kg) |
前走時馬体重 | 490kg |
POINT | 金杯後も順調な調整。大きな変化こそないが、使ったことで毛ヅヤが良くなり、馬全体に活気が出た。各パーツにメリハリが足りない分、瞬発力勝負では見劣るが、まとまりの良さは失っていない。順調そのもの。 |
スーパームーン
(牡7、美浦・藤沢和厩舎)
父 | ブライアンズタイム |
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母 | フェアリーバラード |
母父 | Sadler’s Wells |
通算成績 | 26戦5勝 |
連対時平均馬体重 | 502kg (最高:520kg) (最低:488kg) |
前走時馬体重 | 520kg |
POINT | 元々馬体面に変動の少ないタイプだが、相変わらず毛ヅヤの良さが目立ち、筋肉の張りも◎。ブライアンズタイム産駒らしいパワフルさがありながら、重さは一切感じさせないバランスの良さ。好調維持。 |
AJCC
東海S