京都記念&共同通信杯 レーヴミストラル、ハートレーなど
2016/2/7(日)
京都記念
共同通信杯
ヤマカツエース
(牡4、栗東・池添兼厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | ヤマカツマリリン |
母父 | グラスワンダー |
通算成績 | 15戦5勝 |
重賞勝利 |
16年中山金杯(G3) 15年ニュージーランドT(G2) 15年福島記念(G3) |
連対時平均馬体重 | 485kg (最高:492kg) (最低:480kg) |
前走時馬体重 | 492kg |
POINT | 金杯快勝後も緩めた様子はなく、毛ヅヤと馬体のハリは更に良化した感さえ窺える。力感としなやかさが共存する、バランスの良い馬体は今のこの馬の勢いそのまま。まさに充実一途。 |
レーヴミストラル
(牡4、栗東・松田博厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | レーヴドスカー |
母父 | Highest Honor |
通算成績 | 9戦4勝 |
重賞勝利 |
16年日経新春杯(G2) 15年青葉賞(G2) |
連対時平均馬体重 | 478kg (最高:492kg) (最低:472kg) |
前走時馬体重 | 492kg |
POINT | 毛ヅヤこそやや地味だが、実入りの良い、はち切れんばかりの馬体は迫力十分。中でも、容積の大きいトモの造りは特筆モノ。古馬になって、いよいよ本格的な充実期突入というムード。 |
ヒストリカル
(牡7、栗東・音無厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ブリリアントベリー |
母父 | ノーザンテースト |
通算成績 | 24戦5勝 |
重賞勝利 |
12年毎日杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 446kg (最高:456kg) (最低:434kg) |
前走時馬体重 | 454kg |
POINT | 7歳だけに、外見上大幅な変化は見られない。うっすらアバラが浮いて、皮膚の薄いシャープな体付きをキープ。まとまりの良さは相変わらず、高いレベルで好調を維持。 |
サトノクラウン
(牡4、美浦・堀厩舎)
父 | Marju |
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母 | ジョコンダ2 |
母父 | Rossini |
通算成績 | 6戦3勝 |
重賞勝利 |
15年弥生賞(G2) 14年東京スポーツ杯2歳S(G3) |
連対時平均馬体重 | 474kg (最高:482kg) (最低:468kg) |
前走時馬体重 | 480kg |
POINT | 天皇賞・秋以来のブランク明け。太目という程の余裕残しではないが、若干の緩さは感じさせる体付き。毛ヅヤ、全体のシルエットは合格点。直前追いと輸送で実戦モードのスイッチが入るかどうかがポイント。 |
タッチングスピーチ
(牝4、栗東・石坂厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | リッスン |
母父 | Sadler’s Wells |
通算成績 | 8戦3勝 |
重賞勝利 |
15年ローズS(G2) |
連対時平均馬体重 | 455kg (最高:460kg) (最低:450kg) |
前走時馬体重 | 458kg |
POINT | エリザベス以来でも太目感はないが、逆に腹回りが若干寂しく映るほど。ムダ肉のつきにくいタイプとはいえ、馬体の成長という意味では物足りなく感じる。毛ヅヤも平凡、多少の割引きが必要では。 |
京都記念
共同通信杯