秋華賞
2015/10/11(日)
ミッキークイーン
(牝3、栗東・池江寿厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ミュージカルウェイ |
母父 | Gold Away |
通算成績 | 6戦3勝 |
重賞勝利 |
15年優駿牝馬(G1) |
連対時平均馬体重 | 433kg (最高:444kg) (最低:424kg) |
前走時馬体重 | 438kg |
POINT | まだ若干線が細く映るのは確かだが、カイバ食いが細く、脚長の体型ばかりが目立っていた春に比べてシッカリして印象。各パーツが発達し、馬体の輪郭がよりシャープに映る。銭型が浮いて体調も絶好、前哨戦を叩いて思惑通りの上昇曲線。 |
タッチングスピーチ
(牝3、栗東・石坂厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | リッスン |
母父 | Sadler’s Wells |
通算成績 | 6戦3勝 |
重賞勝利 |
15年ローズS(G2) |
連対時平均馬体重 | 455kg (最高:460kg) (最低:450kg) |
前走時馬体重 | 460kg |
POINT | 骨格との比率でいえば、もう一回り筋肉のボリュームが欲しく映るが、首~背中~トモに流れるラインや前肢と後肢のバランス等、理想的といえるほどの素晴らしい見栄え。うっすらとアバラが浮いて、ピークに近いデキ。 |
クインズミラーグロ
(牝3、美浦・和田道厩舎)
父 | マンハッタンカフェ |
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母 | ジャストトゥートゥー |
母父 | In Excess |
通算成績 | 10戦3勝 |
連対時平均馬体重 | 429kg (最高:438kg) (最低:412kg) |
前走時馬体重 | 434kg |
POINT | 光の関係もあり、毛ヅヤは目立たないが、首~肩にかけての筋肉の張りが素晴らしく、うっすら銭型も浮いて体調の良さをアピール。コンパクトにまとまりながらも、伸びのある馬体で好気配。 |
ホワイトエレガンス
(牝3、美浦・国枝厩舎)
父 | クロフネ |
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母 | レディベローナ |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 12戦3勝 |
連対時平均馬体重 | 467kg (最高:478kg) (最低:454kg) |
前走時馬体重 | 468kg |
POINT | 実際よりも太く映りがちな芦毛だが、夏からコンスタントに使っていることもあり馬体はスッキリ。栗東滞在だが、銭型がクッキリ浮かび、目にも精気が漲っている。体調の良さには太鼓判を押せるほど。 |
レッツゴードンキ
(牝3、栗東・梅田智厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | マルトク |
母父 | マーベラスサンデー |
通算成績 | 8戦2勝 |
重賞勝利 |
15年桜花賞(G1) |
連対時平均馬体重 | 459kg (最高:466kg) (最低:450kg) |
前走時馬体重 | 472kg |
POINT | 春当時の方が馬体に丸みを帯びて、筋肉に張りもあった。ただ、中距離戦を意識するならば、ムダな部分が削ぎ落とされて洗練されてきた印象。馬体に伸びが出て、体のバランス自体は格段に良化。アバラがうっすら浮いて万全の状態。 |
ココロノアイ
(牝3、美浦・尾関厩舎)
父 | ステイゴールド |
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母 | ビューティソング |
母父 | デインヒル |
通算成績 | 7戦3勝 |
重賞勝利 |
15年チューリップ賞(G3) 14年アルテミスS(G3) |
連対時平均馬体重 | 453kg (最高:460kg) (最低:448kg) |
前走時馬体重 | 452kg |
POINT | オークス以来の休み明けとなるが、丹念な乗り込みを消化してブランクを感じさせない体つき。アバラが浮いて、もう少しフックラ見せても良いくらい。春当時より毛ヅヤも冴えており、臨戦態勢に余念はない。 |
ディープジュエリー
(牝3、美浦・国枝厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ジュエルオブザナイト |
母父 | Giant’s Causeway |
通算成績 | 4戦3勝 |
連対時平均馬体重 | 488kg (最高:494kg) (最低:484kg) |
前走時馬体重 | 486kg |
POINT | 腰高でまだ良化余地を残す体つきだが、四肢と他パーツとのバランスや体の張りの良さは申し分なし。栗東滞在効果もあってか、銭型が浮かび代謝の良さを物語る。本番へ向けて理想的な仕上がり。 |
テンダリーヴォイス
(牝3、美浦・萩原厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ミスアンコール |
母父 | キングカメハメハ |
通算成績 | 8戦2勝 |
連対時平均馬体重 | 418kg (最高:422kg) (最低:414kg) |
前走時馬体重 | 428kg |
POINT | 春当時より毛ヅヤが良くなり、体調の良化を窺わせるが、まだ馬体のフレームにわりに筋肉のボリュームが乏しく映る。全体的に迫力が薄く、一叩きの効果はあっても強調できる材料は多くない。 |
アンドリエッテ
(牝3、栗東・牧田厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | アナバシュドチャーム |
母父 | Silver Deputy |
通算成績 | 7戦1勝 |
連対時平均馬体重 | 437kg (最高:438kg) (最低:436kg) |
前走時馬体重 | 450kg |
POINT | 相変わらず、ムダ肉がなく皮膚の薄い好馬体。春当時は華奢な印象も受けたが、ひと夏を越し前哨戦を一叩きした効果あり。ひと回り体が大きくなり、亀甲が抜けつつ、全体的にパンとした。うっすらアバラも浮いて絶好調。 |