※イチオシ馬&特注馬は1/16(金)に更新します!

京成杯

日経新春杯

  • 1/17()夕方発行
    東京スポーツ(京成杯or日経新春杯の予想を掲載)
  • 1/17()14:30頃~
    ラジオ日本「土曜競馬実況中継」午後の部後半・パドック解説

アクセス

牡3
[栗]上村厩舎

レース適性星
仕上がり星
キセキ
トリニティプレイス
母父:マンハッタンカフェ
通算成績 1戦1勝[1-0-0-0]
前走時馬体重 480kg
詳細
寸評

父キセキと比較すると前後にまとまったバランス。トモの横幅に広さがあり、ボリューム感のある体つきは父系からの遺伝か。筋肉の質感に柔軟性があり、距離はある程度延びても対応できそう。飛節はややカーブしているが、関節の可動域が広く、ストライドを伸ばした走りをする。広いコースのほうが走りやすそうな印象も、バランスの良さで小回りをこなせれば。まだ幼さを残すが、毛艶が良く、肋骨が薄っすらと浮いて太め感なし。

エリプティクカーブ

牡3
[美]萩原厩舎

レース適性星
仕上がり星
レイデオロ
メジロマリアン
母父:メジロベイリー
通算成績 2戦1勝[1-0-0-1]
前走時馬体重 468kg
詳細
寸評

前肢はやや短めでバランスは前傾気味。ただ背中周りには伸びがあって、筋肉の質感はしなやか、柔軟性を感じさせる。トモは横広で父キングマンボ系由来の持続力に長けた造り。重心が低く、飛節の折りが深い「曲飛」でピッチの速い走りをするが、背中と後躯の構造から持続力を活かした競馬を得意としている印象。まだ全体に緩さは残っているが、1週前の時点で太め感なし。十分に力は発揮できそう。

グリーンエナジー

牡3
[美]上原佑厩舎

レース適性星
仕上がり星
スワーヴリチャード
シンバル2
母父:Singspiel
通算成績 2戦1勝[1-0-1-0]
前走時馬体重 492kg
詳細
寸評

筋肉の発達が目立つ、肉付きのいい体型。ボリューム感はあるが、筋肉の質感は硬く映らず、関節の可動域も広い。繋ぎに長さがあり、クッションが利く造り。跳びが綺麗でストライドの大きな走りをする。広いコースのほうが力を発揮しやすそうで、小回り中山コースへの対応がカギ。まだ背丈は伸びそうだが、トモの下腿部から大腿筋膜にかけて血管が浮いて、筋肉の張りは上々。冬場でも毛艶に光沢があり、体調の良さがうかがえる。

ジーネキング

牡3
[美]斎藤誠厩舎

レース適性星
仕上がり星
コントレイル
セカンダリーマーケット
母父:Into Mischief
通算成績 5戦1勝[1-2-1-1]
前走時馬体重 490kg
詳細
寸評

胴は詰まり気味だが、長躯短背でバランスの整った立ち姿。後肢の飛節は直飛で、各関節の可動域も広い。四肢にも長さがあって、素軽く跳びの大きな走りをするタイプ。仙骨の角度は傾斜しているが、横幅は広く、肉付きもいい。力強くキックできそうで、テンのダッシュ力に繋がっている印象。現時点でキ甲が伸びており、完成度は低くない。時季的に少し毛艶は落ちてきているが、引き続きボリューム感ある馬体を維持できている。

ショウナンハヤナミ

牡3
[栗]渡辺厩舎

レイデオロ
ショウナンバーチ
母父:ディープインパクト
通算成績 1戦1勝[1-0-0-0]
前走時馬体重 450kg
詳細
寸評

回避、若駒S想定
スッキリと引き締まった馬体。クビさしはシャープでムダ肉が付いておらず、四肢にも長さがあり、馬格の割に跳びが大きいため、距離は延びて良さそう。フレームに対して後躯の容量は大きい。基本的にはスピードの持続力を活かした戦法が合いそう印象だが、馬格はコンパクトでコーナーでも加速は付くタイプ。1週前の時点で筋肉の輪郭が浮き上がっているように馬体の張りは上々、好仕上がり。

ソラネルマン

牡3
[美]手塚厩舎

レース適性星
仕上がり星
フィエールマン
ソシアルクラブ
母父:キングカメハメハ
通算成績 2戦1勝[1-1-0-0]
前走時馬体重 492kg
詳細
寸評

500キロ近い馬体重を有しているが、腹周りをスッキリと見せて立ち姿は素軽い印象。上背があり、胸の縦幅が深く、高い心肺機能を秘めていそう。父は長距離G1を3勝のフィエールマン。馬体・血統面から中長距離への適性を感じさせる。馬格は水準以上でもピッチとバネの利いた走りで、瞬発力があり、中山コースもある程度対応してきそう。伸びしろを残しつつも肌ツヤが良く、太めなく引き締まり、態勢は整った。

イチオシ馬

アッカン

牡3
[美]奥村武厩舎

レース適性星
仕上がり星
ホークビル
シティリズム
母父:エイシンフラッシュ
通算成績 4戦2勝[2-2-0-0]
前走時馬体重 460kg
詳細
寸評

長躯短背で骨格のバランスがいい。腹周りを長く見せ、胴を窮屈に見せず、筋肉の付き方は比較的なだらか。肩のラインはやや立っていて、飛節は折りの深い「曲飛」の構造も、父は中長距離で活躍したホークビル。この馬もスッキリとした体つきから距離は延びて良いタイプに映る。ピッチを詰めた走りができるため小回りコースは不安なし。まだ腰高で完成途上の印象も、冬時季ながら肌ツヤ良く、力を出せる状態に仕上がっている。

やーしゅん
中山芝2000mで行われる京成杯は小回りへの対応力が問われるレース。本馬は飛節が分かりやすく曲がった「曲飛」かつ、コンパクトな馬格でピッチを詰めた走りができるタイプ。狭いところを割れる機動力を活かせば好勝負になるはずです。
特注馬

アメテュストス

牡3
[美]加藤士厩舎

レース適性星
仕上がり星
サートゥルナーリア
メガン
母父:ディープインパクト
通算成績 4戦1勝[1-1-0-2]
前走時馬体重 448kg
詳細
寸評

コンパクトで胴は詰まり気味。骨格に対してトモの容量が広く、大きい。前肢に長さがあって、ストライドを伸ばして走ることができるタイプ。脚とトモの構造、バランスからスパッと速い脚を繰り出すよりも、長くいい脚を使う競馬が得意。飛節はカーブしており、まとまった体型から小回りの中山でも力を発揮できそう。競走中止明けでも馬体は引き締まっている。骨格、筋肉の両面で成長余地を残すも、仕上がりは順調。

やーしゅん
まとまりのあるバランスと折りの深い飛節で脚の回転が速く、小回りコースも苦にせず器用に立ち回ることができるタイプ。競走中止明けになりますが、馬体の張りツヤは上々で、仕上がりに不安は感じません。改めて見直したい1頭です。

ゲルチュタール

牡4
[栗]杉山晴厩舎

レース適性星
仕上がり星
ブリックスアンドモルタル
キラービューティ
母父:ゼンノロブロイ
通算成績 8戦4勝[4-1-1-2]
前走時馬体重 524kg
詳細
寸評

雄大な馬格の持ち主。肉付きが良く、腹袋が膨らむように発達している。飛節は地面と垂直に伸びた「直飛」の構造で、跳びの大きな走りが特徴。追ってからの反応が速いタイプではなく、パワーと持続力を活かした競馬が合う。本質的には阪神向きの印象も、体型から距離短縮は好材料に映る。冬時季とあって菊花賞の時のような皮膚を薄く見せる張り感はないものの、肋骨がわずかに浮き、大型馬の休み明けとしては上々の仕上がり。

サトノグランツ

牡6
[栗]友道厩舎

レース適性星
仕上がり星
サトノダイヤモンド
チェリーコレクト
母父:Oratorio
通算成績 14戦4勝[4-1-3-6]
前走時馬体重 514kg
詳細
寸評

デビュー当初と比較すると、肉付きが良くなってきており、その分バランスが前後に詰まってきた印象。比較的ピッチの速い走りができるため、狭いスペースを割るような競馬でも結果を出している。舞台を問わずに力を発揮できるタイプだが、京都は適した舞台といえそう。長期休養明けの分、体つきは多少緩く映り、叩いたほうがベターか。毛艶は悪くなく、体調そのものに不安は感じない。

ヤマニンブークリエ

牡4
[栗]松永幹厩舎

レース適性星
仕上がり星
キタサンブラック
ヤマニンプードレ
母父:チチカステナンゴ
通算成績 9戦2勝[2-3-0-4]
前走時馬体重 516kg
詳細
寸評

骨量・筋肉量が豊富でクビさしが太く、前躯に幅があって腹袋も膨らむように発達している。パワー系で背中周りにも伸びがあるバランス。パワフルな走りで持続力に秀でているタイプ。体型から菊花賞の3000mは距離が長かったかも。京都での決め手比べがどうかも、距離短縮は好材料と見ている。太く映りがちな馬だが、トモの下腿部には血管が浮いていて、筋肉の張りは上々。力を出せる態勢にありそう。

ライラック

牝7
[美]相沢厩舎

レース適性星
仕上がり星
オルフェーヴル
ヴィーヴァブーケ
母父:キングカメハメハ
通算成績 24戦2勝[2-1-3-18]
前走時馬体重 456kg
詳細
寸評

コンパクトでムダ肉の少ない体型。斜尻でトモが薄く映るため、出脚はゆっくり。飛節の折りが深い「曲飛」の構造だが、体は柔らかく、ストライドの伸びとピッチが両立している印象。素軽い体つきでスタミナの消費を抑えやすく、2400mでも末脚は十分に発揮できるはず。当初の予定をスライドしての出走になるが、馬体に太め感はなく、トモの張りは上々。年齢的に大きな上積みはどうかも、高いレベルで状態はキープできている。

イチオシ馬

マイネルクリソーラ

牡7
[美]手塚厩舎

レース適性星
仕上がり星
スクリーンヒーロー
マイネトゥインクル
母父:ムタファーウエク
通算成績 29戦5勝[5-5-6-13]
前走時馬体重 470kg
詳細
寸評

長躯短背でバランスの整ったフォルム。前後の連動性に優れていて、水準級の馬格に収まっているため、安定して末脚を発揮することができている。ロベルト系のスクリーンヒーロー産駒らしい、豊かに発達した腹袋が特徴的。上がりが掛かるようなタフな展開でこそ持ち味の決め手が活きてきそう。冬時季の芝、アップダウンのある京都コースは適している印象。毛艶が良く、馬体のコンディションは1週前の時点でキッチリ仕上がっている。

やーしゅん
腹袋が豊かなロベルト系種牡馬、シルヴァーホークの3×3配合とあって腹周りはパワフル。冬場の力が必要な芝は合っている印象です。胴周りに伸縮性、トモにバネ感があり、安定した決め手を発揮できます。明け7歳馬ですが馬体面は充実、仕上がりも上々です。
特注馬

サブマリーナ

牡5
[栗]庄野厩舎

レース適性星
仕上がり星
スワーヴリチャード
ヒシサブリナ
母父:Bernardini
通算成績 9戦4勝[4-1-1-3]
前走時馬体重 478kg
詳細
寸評

最新の写真は25年京都大賞典
クビはやや太く映るものの、筋肉の質感はなだらかで、柔軟性を感じさせる。背中が短く、腹側のラインを長く見せる。前後の連動性に優れていて、斜尻で飛節にもバネ感十分。瞬発力勝負に適した体型で、決め手勝負、直線の長いコースでこそ良さが出る印象。トモはやや薄く映る体型ゆえ、序盤にスピードを出しすぎず、じっくり運ぶ形のほうが持ち味は活きてきそう。

やーしゅん
京都大賞典は先行したことで反応が鈍くなり、不利もあって大敗してしまいましたが、本来は決め手を活かしてこそのタイプ。素軽い体型から京都芝2400mへの適性は高いと見ています。巻き返しに期待です。
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