【クイーンS&アイビスSD】チェッキーノ、ウインプリメーラら登場!
2016/7/24(日)
クイーンS
アイビスSD
チェッキーノ
(牝3、美浦・藤沢和厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | ハッピーパス |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 5戦3勝 |
重賞勝利 |
16年フローラS(G2) |
連対時平均馬体重 | 459kg (最高:464kg) (最低:452kg) |
前走時馬体重 | 462kg |
POINT | 筋肉の張り、毛艶は目イチの仕上げだったオークス時よりは劣るものの、その前走、フローラSを快勝した時と同じくらいの状態には持ってきている。体調自体は整っていて、力は発揮できそう。適性に関して言えば、兄・コディーノも札幌で勝っているし、洋芝に関しては不安はないか。気になる点は、脚が長めで胴もゆとりがあり、ストライドで勝負するタイプの走りであること。小回りの札幌コースに向く走法とは言えない。 |
ウインプリメーラ
(牝6、栗東・大久龍厩舎)
父 | ステイゴールド |
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母 | エリモプリティー |
母父 | フォーティナイナー |
通算成績 | 30戦5勝 |
重賞勝利 |
16年京都金杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 441kg (最高:452kg) (最低:430kg) |
前走時馬体重 | 456kg |
POINT | ヴィクトリアマイルから2ヶ月ぶりのレースとなるが、馬体もスッキリと見せて好仕上がり。むしろこれ以上減らしたくないな、というくらいの仕上げ。馬体の張り、艶感も特に注文をつけるところはない。頸さし周りの筋肉量が増えてきたのは好印象を受ける。気で走るタイプの馬であるから、初コース、初の洋芝でもこなしてくれそう。 |
マイネグレヴィル
(牝5、美浦・和田道厩舎)
父 | ブライアンズタイム |
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母 | マイネポリーヌ |
母父 | スペシャルウィーク |
通算成績 | 29戦3勝 |
連対時平均馬体重 | 467kg (最高:476kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 470kg |
POINT | ピッチで走るタイプで、加速力があり、小回りのU型コースはこの馬にとっては良い条件。ただ、薄手の牝馬とは言え、馬体特に腹回りがかなり寂しく映り、巻き上がったように見えてしまう。滞在競馬でこれだけ減らしているのは良い材料とは言えない。最後の粘り、底力に影響してきそうな感じだが。トモ周りの筋肉は発達していて、推進力自体はありそう。今回は見送る方針で行きたいところだが……。 |
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