'14~'16年とJRA最多勝利騎手&MVJに輝いた戸崎圭太騎手による、大井競馬在籍時代から続く
人気コーナー!トップジョッキーならではの本音、レースへの意気込みをお届けします!
12月23日時点1569勝
NHKマイルCはプリモシーンと巻き返しへ!桜花賞の敗戦が糧になるか?
2018/5/4(金)
大変遅くなりました!!ここからはだい~ぶ昔に皆さんから送っていただいた「アナタのベストショット戸崎圭太」を紹介したいと思います。
●福岡県 フジカッチャンさん
写真を選んだ理由「私の地元の小倉で初勝利を上げて、とても嬉しく思ったからです!」
●新潟県 そらさん
写真を選んだ理由「パドックでこうゆう柔らかい表情が撮れたのは初めてだったので、お気に入りの一枚です。このレースで勝ってくれたので、嬉しさ倍増でした!」
●神奈川県 たっくん戸崎さんファンさん
「地方時代から好きだった戸崎さんが僕の目の前で記念すべき800勝を決めた時のウィナーズサークルでの写真だからです!」
●新潟県 アヤナさん
「一眼レフカメラを買って初めて撮った写真です。11月25日東京カトレア賞で勝利したときの写真ですが、戸崎騎手のハンサムな笑顔と、爽やかに汗を拭く写真です。私はこれがお気に入りです」
次週もこの企画後編を行います!
※次回は5月11日(金)に更新予定です!
プロフィール
戸崎 圭太 - Keita Tosaki
1980年7月8日生まれ、栃木県出身。99年に大井競馬の香取和孝厩舎所属としてデビュー。初騎乗、初勝利を飾るなど若手時代から存在感を放っていたが、本格的に頭角を現したのは08年で306勝をマークし、初めて地方全国リーディング獲得した頃から。次第に中央競馬でのスポット参戦も増えていった。
11年には地方競馬在籍の身ながらも、安田記念を制して初のJRAG1勝ち。その名を全国に知らしめると、中央移籍の意向を表明し、JRA騎手試験を2度目の受験。自身3度目の挑戦で晴れて合格し、13年3月から中央入りを果たした。移籍2年目はジェンティルドンナで有馬記念を制す劇的な幕引きで初の中央リーディング(146勝)を獲得。16年も開催最終週までにもつれた争いを制し、3年連続のJRAリーディングに。史上初となる制裁点ゼロでのリーディングだった。19年にはJRA通算1000勝を達成、史上4人目のNARとのダブル1000勝となった。プライベートでは2022年より剣道道場・川崎真道館道場の総代表を務めている。