'14~'16年とJRA最多勝利騎手&MVJに輝いた戸崎圭太騎手による、大井競馬在籍時代から続く
人気コーナー!トップジョッキーならではの本音、レースへの意気込みをお届けします!
11月18日時点1558勝
初コンビ・アエロリットとヴィクトリアマイルへ!3度目V目指せ!
2018/5/11(金)
ここからは先週に引き続きファンの皆さんから送っていただいた「アナタのベストショット戸崎圭太」を紹介したいと思います。たくさんのご応募をいただいたため、写真は抜粋させていただきました。ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました!
●千葉県 うまカメさん
「たくさん写真があり過ぎて悩みましたが、とにかく自分のお気に入りの写真を選びました」
●新潟県 むらきさん
「パドックで騎乗するときのキリリとした勝負師の表情がかっこよくて好きなので選びました!」
●東京都 umakumiさん
「表彰式の一瞬ですが、すでに次を見据えているような真剣なまなざしが素敵だったので選びました」
●埼玉県 にあさん
「これからレースに向かう姿と視線が気に入っているので」
プロフィール
戸崎 圭太 - Keita Tosaki
1980年7月8日生まれ、栃木県出身。99年に大井競馬の香取和孝厩舎所属としてデビュー。初騎乗、初勝利を飾るなど若手時代から存在感を放っていたが、本格的に頭角を現したのは08年で306勝をマークし、初めて地方全国リーディング獲得した頃から。次第に中央競馬でのスポット参戦も増えていった。
11年には地方競馬在籍の身ながらも、安田記念を制して初のJRAG1勝ち。その名を全国に知らしめると、中央移籍の意向を表明し、JRA騎手試験を2度目の受験。自身3度目の挑戦で晴れて合格し、13年3月から中央入りを果たした。移籍2年目はジェンティルドンナで有馬記念を制す劇的な幕引きで初の中央リーディング(146勝)を獲得。16年も開催最終週までにもつれた争いを制し、3年連続のJRAリーディングに。史上初となる制裁点ゼロでのリーディングだった。19年にはJRA通算1000勝を達成、史上4人目のNARとのダブル1000勝となった。プライベートでは2022年より剣道道場・川崎真道館道場の総代表を務めている。