先週末は福島競馬で何度も見せ場を作るも、あと一歩で勝利を逃したまなみ騎手。悔しさを晴らしたい今週末の京都競馬の展望、先週末の振り返りから、大切なブレスレットの話、そしてあの世界的名手との間で発生した"お風呂事件"など、今週も盛りだくさんでお届けします！

何度も見せ場を作った先週末の福島競馬

——先週末は土日共に福島で騎乗され、土曜の6R・3歳上1勝クラスのマクミランテソーロの2着が最高着順でした。あとちょっと、4コーナーでは勝ったかと思いました…。

PN.水無月さんご提供

ペースも流れてはいたので、その中でも2着に残ってくれたように昇級戦でも力のあるところを見せてくれました。理想で言えば、道中もう少しペースを落とせれば良かったのですが…

——ジョッキー心理を伺ってみたいのですが、2番手ウヌボレヤサンが終始半馬身差でマークしてくる形でした。これは逃げている側としては相当嫌なものなのでしょうか。

半馬身くらい近くにいると、ペースを落とすと今度はマクられてしまうので、落とすに落とせないところがあります。ペースが流れているか遅いかは乗っていて分かるのですが、もう少し落としたいと思いながら乗っていました。

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——だいぶ締まった流れでも2着に残るあたり、内容のあるレースでしたね。

そうですね。最後の150mくらいでバッタリ止まってしまって、「あっ！」と思わず声が出てしまいました。馬は本当によく頑張ってくれたんですが、「あ、止まった…！」と思いながら乗っていました。

ただよく頑張ってくれましたし、力がある子だと思います！

——同じく逃げた土曜9R・高湯温泉特別のイリスレーンも、渋太く粘って4着でした。

いつももう少しハミを取る子なのですが、今回はうまく我慢してくれて、いつもよりオーバーペースにならずに運ぶことができました。最後馬場の悪いところを通りながらも4着に粘ってくれたように、本当にいつも頑張ってくれる子です。

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——このレースではイリスレーンを内目に誘導されていました。先週の福島は外が伸びるレースも多かったのですが、まなみ騎手の意図を伺ってみたいです。

この子には何度も乗せていただいているのですが、追って伸びるタイプではないんです。みんな馬場の真ん中あたりに出すと思っていたので、それだったらこっちは少しでもロスなく回ろうと考えました。道悪をそこまで苦にしないように力はある子ですし、そういう点を頭に入れて乗りました。

——逆に控える形となってしまったのが日曜の2R・3歳上1勝クラスのミレニアムヒロインでした。先週のコラムでも「理想はハナ」とおっしゃっていましたが、内で控える形になってしまいましたね。

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勝った馬(スマートプレシャス)がゲートも速く、控える形になってしまいました。ただ以前は砂を被ると嫌がるところがありましたが、今回は苦にせずしっかり走ってくれましたし、競馬の内容としては上手に走ってくれたと思います。

——ハナではなく控える形でも3着だったのは収穫だったのでしょうか。

そうですね、本当にいい内容で走ってくれました！

——果敢に先行し4着に粘り込んだ福島民友カップの自厩舎のサトノルフィアンは、今後距離の選択肢が広がりそうな内容でしたね。

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元々ブリンカーを着けていた馬で、前走ハミを噛んでいたところがあっただけに1700mがどうかと思いましたが、ブリンカーを外した分、いい意味で力み過ぎませんでしたね。

大柄な子だけに小回りより広めのコースのほうがよりいいとは思いますが、それでも一生懸命走ってくれました。コーナーでモタつきながらももう一脚使ってくれて、距離の幅が広がるレースだったと思います。

——先行馬が揃ったレースでしたが、外目の3番手というポジショニングはまなみ騎手の戦前のイメージに近かったのでしょうか。

そうですね、枠順が決まる前から前に行く馬が多いと思っていたのでどうかと思っていたのですが、ルフィアン自身1400mでもいいポジションで競馬してくれる馬ですし、枠順を確認したところ前に行く馬が内枠のほうに集まっていたので、その馬たちを見ながら運びたいと考えていました。

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——すると最初からポジションを狙っていたわけではなかったのですね。

前のポジションは欲しかったのですが、ある程度見てからかなと。

——先週まなみ騎手が「馬格があるのに怖がりなところがある」とおっしゃっていましたが、外目の枠も良かったのでしょうか？

そうですね、外枠は良かったと思います！

今週末は京都で8鞍に騎乗！自厩舎の"頭のいい馬たち"

——2場開催の今週末は土日共に京都競馬場で、土曜5鞍、日曜3鞍を予定されています。いつも通り実戦、調教で騎乗経験のある馬について伺いますが、まずは土曜の1R・2歳未勝利でスマートシエラとコンビを組まれます。新馬戦以来2度目の騎乗です。

今週追い切りに乗せていただきましたが、新馬戦の時よりだいぶ力をつけてきてくれている感じがありました。追って伸びるタイプではないので、少しでも前のポジションを取って、どれだけ粘れるかというレースになりそうです。

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——2R・2歳未勝利では自厩舎のネトルと3戦連続のコンビ結成です。今回は初めてのダートとなりますね。

芝2000mの前走も道中はいい感じだったんです。ただペースが上がった時に体が上に上に上がるようなところがあり、スピードに乗らないところがありました。それもあって条件を変えてみようという話になり、今回初ダートになります。

——母アニエーゼはダートで活躍しましたが、乗り味やフットワークなどはお母さんと比べてどうでしょうか。

ネトルは400kgくらいの小柄な子なので、ガッチリしていたお母さんとはあまり似ていないのがどうかですね。アニエーゼは気性が激しかったようなのですが、ネトルはすごくいい子なので、そのあたりも似ていないかもしれません。

——難読漢字の9R・栂尾(とがのお)特別では、自厩舎のサムハンターと約2年7カ月ぶりのコンビ結成となりました。

サムハンターの追い切りに騎乗するまなみ騎手

レースでは久々に乗せていただきますが、最近調教でも乗せていただいているんです。いい意味で賢く、悪い意味でも賢い子で…。普段の調教に乗っていても、ゴール板を過ぎると減速して止まろうとしたりします。

その分競馬でも集中力が途切れるところがあると今まで乗ってくださったジョッキーの方からも聞いていますし、最後まで集中力を切らさず走れるかどうかだと思います。

——この中間、追い切りにも騎乗されています。以前と比べて違うなと感じた点はありますか？

そうですね、未勝利の時に乗せていただいた時は、逃げても集中して走れていたんです。ただこの中間は追い切りに乗せていただいた時も、前に馬がいる時はハミを取ってくれていたのですが、単走になるとフワっとすることころがありました。歳を重ねて賢過ぎるくらい賢くなってしまったのかもしれません。

いいモノを持っている子なんです。能力はあると思いますし、実戦でその力を出せるように頑張りたいです！

表情豊かなサムハンター ※まなみ騎手ご提供

——3走ぶり2度目のコンビとなる12R・3歳上2勝クラスのエンプレスペイは、今回芝1200mとなりますね。

私が小倉で乗せていただいた時は、スタートを上手く出られず後ろからになってしまいました。テンのスピードは元々ある子ですし、前走は芝スタートが凄く良かったと伺っているので、芝でこの子らしいスピードが生かせる形ならいいなと思います。

——日曜に話を移しまして、2R・2歳未勝利のラテライトは夏の小倉の新馬戦以来のコンビとなります。

チャカチャカするところもあり、初戦は後ろからの競馬になってしまったのですが、一度使った上積みはあると思います。今回ダートになるものの、ダートのほうがいいんじゃないかなと思います。

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——今週坂路での最終追い切りに騎乗した6R・2歳新馬のラインピクシーはいかがでしょうか。

走り出したらすごくいいフットワークをする子で、馬添えもいいです。まだ幼いところがある女の子なんですが、基本従順でおとなしい子ですし、楽しみです。

——当コラムでもお馴染み、8R・3歳上2勝クラスの自厩舎トーホウキザンは4走ぶりの騎乗となります。

元々ゲートの中でウルさいところのあるキザンなんですが、前回ザワ(小沢大仁騎手)が乗ってくれた時にもウルさいところを見せていたようです。

この中間はゲートの中で縛る練習をしましたし、1つでも2つでも前のポジションで運べれば、終いは脚を使ってくれる馬なのでゲートに注意して乗りたいです。

PN.ちゃまさんご提供

——よくコラムに登場する1頭ですが、どんな性格の子なのでしょうか？

この子もめちゃくちゃ賢いんです。ゲートも練習の時はなんにも悪さをしなくて、競馬の時だけ悪さするんです。いい意味でオンとオフがはっきりしていますし、馬房ではおとなしい子なのですが…。サムハンターと同じ匂いがします(笑)

事件は福島で起きる！？ドイル騎手と再会も思わず…

——先週は京都でマイルチャンピオンシップが行われましたが、勝ったのはまなみ騎手の兄貴分の一人である団野大成騎手でした。凄いガッツポーズでしたね。

いやもうカッコ良かったですね！

——検量室では相当話題になったのではないでしょうか。

私福島で乗ってたので、ちょうど返し馬の時にマイルチャンピオンシップが行われていたんです。ちょうど地下馬道から上がってくるかどうかのところで、ビジョンも遠く誰かが勝ったことしか分からない状況で…。

ちょうどローカル開催なので、馬場入場の時と重なってレースが見られないんですよね。なのでレース前のポケットで、みんなで「誰が勝った？」という話になっていました。

PN.ちゃまさんご提供

——誰か勝ち馬を知っているジョッキーの方はいらっしゃったのでしょうか？

パッと見、勝負服が白かったのでソウルラッシュが勝ったんじゃないか？という話にはなっていたんです。でも結局福島12Rが終わるまで誰も分からなかったです(笑)

——白い勝負服となると、2着のエルトンバローズの勝負服も似ているのでは…？

そうなんです！エルトンバローズじゃないか？という話にもなったんですが、遠目で見た時に帽子の色がピンクじゃないぞと(笑)。なのでみんなでたぶん大成さんが勝ったんじゃないかという話になっていました。

——ポケットでそんな推理合戦が行われていたのですね。

そうですそうです、みんなで盛り上がっていました(笑)

PN.leyさんご提供

——団野騎手とは今週もう何かお話されたのでしょうか？

まだあまり話してはないんです。昨日お会いした時に「おめでとうございます！」と声を掛けさせていただきました。今日(取材は21日木曜)も朝挨拶したら、団野さんは気づかないうちに膝をどこかに強打したらしく、「歩くのが痛い…！」と笑いながら歩いてました(笑)

——2着の西村淳也騎手も、まなみ騎手がよくお世話になっている先輩ジョッキーですが、お世話になっている先輩ジョッキーの活躍が目立ちますね。

そうですね、なので私も本当にいい刺激をもらっています。先輩方はスゴいなと思いますし、私は本当に周りの先輩方に恵まれているなと思います。

PN.水無月さんご提供

——さて、ファンの方からの質問コーナーですが、先週大反響をいただいたのは河原田菜々騎手、武豊騎手とのスリーショットでした。「お父さんと娘2人の家族旅行」というご感想もあり、そういう視点で見ると確かに…。

確かに…そう見えますか(笑)

——ちなみに騎手旅行は2年に1回とのことですが、次は来年の春になります。こちら、もうどこに行くかなど話になっているのでしょうか。

どこに行くかは何となく聞いてます！

——まなみ騎手は私は騎手クラブ旅行でここに行きたい！という希望がありますか？

私は沖縄に行きたいです！

PN.えりさんご提供

——騎手クラブの沖縄旅行、以前あったような…？

なんかありましたよね？私も聞いたことがあります。沖縄で海に入りたいんです。

——海だったらそこでも入れるような？

いやいや、なんか沖縄の海は綺麗なイメージがあって。私、北は北海道から南は鹿児島まで行ったことはあるのですが、沖縄だけはまだ行ったことがないので。プールも習っていたように泳ぐの好きですし、沖縄の海に行きたいです。

PN.水無月さんご提供

——そもそも騎手クラブの旅行の行き先はどなたが決めるのでしょう。

全然分からないんです…。

——では今から行き先を決める方を探して、行き先の希望を出さないといけませんね。

そうですね、「沖縄に行きたいです！」と言っておきます(笑)

——行けることを祈っております。さて、今週は福島についてのご質問をいただいております。まずはPN.くろくもさんから「いつもためになるコラムをありがとうございます！質問なのですが、まなみ騎手は写真にあるようにブレスレットをつけてレースに臨んでいると思います。これは何かのお守りなのでしょうか？」というメッセージをいただきました。このお写真ですね。確かに左手首にされています。

PN.くろくもさんご提供

これはお守りみたいなものなんです。危ない薬ではないんですが、これがないと不安になるくらいずっと着けていて(笑)。なんだか危ない匂いがしますね(笑)。

このブレスレットが守ってくれる気がしていて、結構前からつけているんです。デビュー2年目くらいから、ずっと着けていると思います。

——PN.くろくもさんからは「また、レース中に身につけるものに関して、これはダメなどの規定などはあるのでしょうか？」というご質問もいただきました。何か規定はあるのでしょうか。

規定はたぶんないと思います…。普段のトレセンの調教では、助手さんたちが耳元に一秒ごとに音が鳴るイヤホンのようなものをしていることが多いのですが、そういうものはさすがにダメだと思いますけれど、あとはもう重量さえオーバーしなかったら大丈夫のはずです。

PN.えりさんご提供

——つまり極端なことを言えば、ピアスやネックレスをして乗ってもいい、という？

そうですね、私も小さなネックレスはして乗っています。

——もちろんありえない話だと思いますが、まなみ騎手がド派手なチェーンのネックレスなどをしてパドックに出てきたらビックリしますね…。

あはは、それはさすがに怒られると思います(笑)。皆さん結婚指輪をされてそのまま乗ったりしていますし、負担重量をオーバーしなければ大丈夫だと思います。

PN.水無月さんご提供

——続いてPN.かなさんからの質問です。「昨年秋の福島で、ドイル騎手とお風呂で出会った時のエピソードが好きです。今年もドイル騎手は福島にいらっしゃいますが、交流されたのでしょうか」というメッセージをいただきました。

ドイルさんがこの秋日本で乗り始めた初日に、またお風呂場で出会いました(笑)。お風呂場でお会いして、そこで「久しぶり～」とか「まだ日本語が全然話せないの」みたいなことを言っていただいたんです。

ドイルさんが大体何を言っているかは分かったものの、その時に「I can't speak English」と返せば良かったのですが、いざ英語を話そうとしたところでテンパってしまって、つい「No No English！」と返してしまったんです…。

——ノーノーイングリッシュ。

はい…。しかも日本語も足してしまって、「私もNo No English！」と言ってしまったんです…。ドイルさんは優しいから微笑んでくれました…。

——…M-1のネタでしょうか？

あはは(笑)。ドイルさん、笑いながらかなり強めの握手をしてくれました。

——それは怒りの握手なのでは…？

かもしれないです、もっと英語を勉強しておけよ！っていう(笑)

——昨年はドイル騎手と偶然調整ルームのお風呂で出会われて、まなみ騎手が「ホット！ホット！」と話したエピソードが印象的ですが、あのエピソードを更新するエピソードが来ましたね。

ありましたね…。毎回福島で事件が起こります…。

PN.leyさんご提供

——ちょっと気になっているのですが、まなみ騎手はドイル騎手になんと呼ばれているのでしょうか？

「ヘイ！」しか言われてないですね(笑)。そういえば、コラムでめちゃくちゃ言いたい話があるんです。

——言いたい話。

ドイルさん、めちゃくちゃ面白いんです。先々週の12Rの返し馬で、ドイルさんが私の目の前で落ちたんです。その後調整ルームの部屋に戻る時に、ドイルさんが足を引きずられていて…。

「大丈夫ですか？」と声を掛けたところ、「大丈夫！」と返してくれたのですが、その後に突然放送禁止用語を言い始めて…。こんな可愛らしい方が、こんな放送禁止用語言うんだと思いました(笑)

——ドイル騎手のだいぶ意外な一面を見た気がします。

すごく可愛らしいイメージがあるのに放送禁止用語を言ってしまうところにギャップを感じて、むしろ私が惚れました(笑)

PN.えりさんご提供

——まなみ騎手が落馬した時に放送禁止用語を叫ばないことを祈るばかりです。PN.かなさんからはもう一つご質問をいただいています。「ムーア騎手など外国人ジョッキーの方が多くいらっしゃっていますが、今、この方にこれを聞きたいということはありますか？」というメッセージをいただいています。

私が今乗せていただいている馬の中でレースで一番引っかかるのがスリールミニョンなのですが、引っかかる馬を完全に引っかからせないのはなかなか難しくても、いかに力任せにならず、細かい技術を用いて折り合いをつけられるか、そういった部分の馬とのコンタクトの取り方を聞いてみたいです。

ドイルさんには昨年、一通り馬乗りの時の重心の取り方などの話は聞いたのですが、コンタクトの話は色々な外国人ジョッキーの皆さんに聞いてみたいですね。

——再来週、まなみ騎手の2度目のG1挑戦となる阪神JFにはL.デットーリ騎手が来日し騎乗することが発表されました。デットーリ騎手にも何か質問しに行ったりも…？

世界的名手・デットーリ騎手

そうですね、ちょっと通訳さんを連れて…(笑)

——デットーリ騎手は確か横山典弘騎手と仲良しだったはずですが、横山騎手経由でもしくは…？

あ、そうなんですか！勇気出して何かしら話しかけてみようかなと思います。

——楽しみにしております。そういえば実は当コラム、先週諸事情でカメラマンの方がおらず写真が少なくなる可能性があったのですが、福島競馬場に行った現地まな民の皆さんのご協力で、今週も多くのまなみ騎手の写真を掲載することができそうです。

本当ですか！皆さんありがとうございます！

——来週は河原田菜々騎手との対談を予定しております。こちらもファンの方から色々質問をいただいていますが、質問募集中です。かなり明るい方と聞いていますので、楽しみにしております。

本当に、めちゃくちゃ明るいんです(笑)

——今週もありがとうございました、来週もよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします！

PN.水無月さんご提供

いつも永島まなみ騎手コラム"まなみの学び"をご覧いただきありがとうございます！コラム開始1年ちょっと、ここまでまなみ騎手に色々な質問に答えていただきました。

"ファンの皆様と共に歩む"コラムとして、これからもファンの皆様の質問を幅広く頂戴し、ご本人に聞いていこうと思っております。

競馬に関すること、そして日常生活について、永島まなみ騎手にこれだけは聞いてみたい！ということをぜひご応募ください。頂いたご質問、メッセージは上記のようにご本人に届けさせていただきます。

すべてのご応募はメールにて受け付けております。メールの件名に「まなみ騎手へ」、本文にお名前(ペンネーム)を記載の上、以下のアドレスまでご質問をお願いいたします。皆様ぜひご投稿よろしくお願いします！ manami_nagashima@keibalab.jp