
外枠有利の新潟直線1000mで最内枠から内ラチ沿いを通って勝利するなど、その大胆な騎乗に注目度が
日増しにアップしている永島まなみ騎手が、騎乗論から日常まで余すことなく語りつくします!
祝24歳!誕生日の過ごし方とジョッキー目線で見る菊花賞
2026/10/30(金)
バースデー直前週の新潟では何度も人気薄を好走に導いたまなみ騎手。見せ場を作った新潟開催のプレイバックから、今週末の展望、誕生日プレゼントのお話からロブチェンが三冠を懸けて戦った菊花賞のお話、京都の下り坂は難しいお話まで、今週も内容盛りだくさんでお届けします!
何度も人気薄で見せ場!先週末のプレイバック
——27日火曜、24歳のお誕生日おめでとうございます!
ありがとうございます!
——お誕生日のお話は後ほどまた伺うとして、まずは先週末の競馬のお話から伺いましょう。バースデー直前週の新潟では何度も惜しいレースがありました。一番惜しかったのは日曜の新潟12R・3歳上1勝クラスだったと思いますが、単勝9番人気のメイプルギャングに騎乗され、2番手追走から粘って2着でした。
PN.726さんご提供
ちょっと揉まれ弱いところがあると伺っていたのですが、担当の方がゲートを出るように色々と工夫してくださっていたんです。その分しっかりスタートを出ることができました。
先に抜け出してからフワっとするところがあったので、そのような部分がなくなればですね。背中はいい子です。もっと走って良さそうです!
——実戦初騎乗でした。+12kgと体重が増えていましたが、動ける状態だったということなのでしょうか。
返し馬でも全然太い感じはしませんでした。元気も良かったです。
——7番枠から2番手を取り切る形でした。前走後方から運んでいただけに驚きましたが、これはまなみ騎手の想定通りだったのでしょうか。
PN.ゆーさんご提供
私も正直ここまで前に行けるとは思いませんでした(笑)。まあレース前に前走まで乗っていた(柴田)裕一郎からも厩舎スタッフさんからも、「スムーズに競馬したほうがいいタイプだと思います」と言われていたんです。ゲートをうまく出れば上手に走ってくれるんじゃないかなと思っていました。
——前半3F34.6を2番手追走、直線早め先頭に立った時は勝ったと思いました…
そうですね、抜け出す時の反応も良かったですし、最後まで頑張ってくれたのですが…。あともうひと踏ん張りでしたね。
——以前、今回と同じ舞台の新潟ダート1200mの重馬場で8番人気3着がある馬です。新潟が合うのでしょうか、それとも単純に湿ったダートがいいのでしょうか。
たぶん新潟がいいんだと思います!直線が平坦のほうが良さそうです。このクラスでこれからも頑張ってくれそうな子です。
——日曜だと1R・2歳未勝利でクールガモーンに騎乗され4着でした。ハナを切れていた新馬戦に比べてずいぶん進んでいかなかった印象を受けました。
PN.ソトワクノカズオさんご提供
返し馬から雨が凄くて、馬場が田んぼみたいになっていたんです。小柄で非力なところがある分、返し馬の段階から随分走りづらそうにしていました…
スタートは出ましたが、二の脚もつかず、3、4コーナーでも脚を取られてしまう形でしたね。かわいそうなレースになってしまいました。
——現状は前走の京都新馬戦のように、平坦芝1200mの良馬場向きなのでしょうか。
だと思います。良馬場だったらもっとやれる子です。
——小柄な馬で中1週の長距離輸送でしたが、こちらはどうでしたか?
レースの前々日に初めて調教に乗せていただきましたが、レースでも輸送の疲れもなく元気いっぱいで、競馬でもいい子でした!すごく短距離向きの気のいいタイプの子ですね。この先勝ち上がる力はあると思います。
——この馬の長所を伺っておきたいです。
一生懸命なところですね。余計なこともしないんです。基本は大人しく、走ると一生懸命というところがいいところだと思います。また乗せていただける機会があれば頑張ります!
PN.えりさんご提供
——まなみ騎手の中で先週特に悔しいレースになったのではと感じたのは土曜の新潟7R・3歳上1勝クラスの自厩舎マイリトルヒーローでした。スローペースの中で前も止まらず5着という内容でしたね。
トモの動きに良くないところがあるので、本来スタートした後にポジション取れれば理想だったのですが、そこから下がってしまう形になってしまいました…。これが一番のミスだったかなと思います。
——スタートしてすぐの頃はある程度前で運ぶのかなと思ったほどでした。レースプランはいかがでしたか?
前残りの馬場ということもあって、もう少し前のポジションを取りたいところではあったんです。ただスタートした後に5頭並ぶ形になってしまって。
更に外から横山くんのメイショウ(3着メイショウハンター、横山琉人騎手)もやってきた分、そこでガンガンやり合ってもなと思い一段引きました。ここで張っていける雰囲気でもなかったので…
——まなみ騎手の中で、特にここをこうしておけば良かったというポイントはどこでしょう。
結果的にではありますが、3番手を取り切るべきでしたね。
——上がり3F33.1、能力の高さは伝わってくるレースでした。
そうですね、力のある子だなと思います!
PN.ゆーさんご提供
今週末は"ポペさん"と5度目のコンビ結成!
——先週土曜では他にも惜しいレースがいくつかありました。土曜新潟4R・3歳上1勝クラスのオリーボーレンは単勝8番人気ながら、2番手追走からしぶとく粘って3着と見せ場を作りましたね。
以前乗せていただいた時より馬もしっかりしてくれていましたし、逃げた馬にリズム良く、上手についていけました。馬場も水分は含んでいたとはいえまだ良かったんです。これも良かったです。
——ここ2走15着、16着と大敗していましたが、距離延長分楽に先行できたのが好走要因だったのでしょうか。
そうですね、まあ元々今回は前には行けるイメージはありました。ただ距離は2000mがギリギリかもしれませんね。
——ここをこうしていれば勝てたかも…というポイントはあるのでしょうか?
気持ちワンテンポ追い出しが遅くても良かったかもしれませんが、オリーボーレンは上手に走ってくれたと思います!
——まなみ騎手は昨年春に2度この馬に騎乗しています。当時より良くなった部分はありましたか?
多少ハミに頼るような走りだったのですが、体が起きてくれていてバランスが取れて、より乗りやすくなっていましたね。
——シルクホースクラブ様所有馬ということで、会員さんもご覧になっているかもしれません。どんな性格の子なのでしょう。
めちゃくちゃ可愛らしいです!おとなしくていい子で、乗りやすくて、何も言うことありません。欠点のないいい子です。ジョッキーからしたらありがたいタイプです。もういつでも乗りたい!
——会員さんも喜びそうなお話です。このクラスを勝ち切る力もありそうですね。
そうですね、次は福島でまた乗せていただけそうなので頑張ります!
PN.ゆーさんご提供
——この日の6R・3歳上1勝クラスでは連闘だったヴァカンツァに騎乗され、上がり600mメンバー中最速タイの脚を使って追い込み2着でした。
連闘だった分、スタートからの出かけが硬く、ゲートを出てからあまりついていけなかったところがありました。それでも終いは本当にいい脚を使ってくれました。1400mでもいいかもしれません。
——道中インの後方を追走されていました。600m通過34.6というペースはいかがでしたか?
もうちょっと流れてほしかったですね…
——直線に入ってから一気に外に持ち出すかなと思っていましたが、一度内目に入る素振りがありました。これはどのような意図があったのでしょう。
新潟は絶対勝負どころで馬群がバラけるので、岩田(康誠)さんのよろしく"インは近道"で行こうかなと思ったのですが、いい脚を使ってくれたのでより広い、馬群が空いているところを選びました。
——まなみ騎手とコンビを組んだここ2戦はどちらも上がり600mメンバー中最速の脚を使っています。手が合うイメージがあります。
すごく一生懸命走ってくれる子なんです。勝たないといけないんですけどね…馬に申し訳ないです。また乗せていただける時は頑張ります!
PN.えりさんご提供
——今週末こそ勝利を掴みたいところですが、2場開催の土日はどちらも京都で計4鞍に騎乗されます。4頭全てに騎乗経験がありますが、まずは土曜京都7R・3歳上1勝クラスのブラックドレス。ここ2走連続で2着。あと一歩のところまで来ています。
砂を被らずいいところで運べれば最後までしぶとく頑張ってくれる子です。今回同じ脚質が新さん(ハイロード、斎藤新騎手)くらいですし、砂を被らなければ絶対逃げなくていいというタイプの馬でもあるので、前走のような競馬ができればなと思います。
——今回は牡馬相手になります。ジョッキー感覚でも牡馬混合戦と牝馬限定戦ではレースの厳しさが異なるものなのでしょうか。
牝馬限定のほうが理想は理想ではあります。このメンバーなら…というところですね。
——24歳最初のレースとなります。より力も入りますね。
そうですね、気持ちを切り換えて頑張ります!
PN.ゆーさんご提供
——翌日日曜に話を移しまして、京都1R・2歳未勝利では"ウメちゃん"と可愛がっているウメヒナタと2度目のコンビを組まれます。今回はダートに戻りますね。
ダートのほうが良さそうな走りはしていますし、本当に優秀でなんの欠点もないいい子なので、ダート1400mをうまくこなしてくれたらと思います。
——前走の前にコラムでまなみ騎手が「ダート1400mくらいが一番いいかなと思います」とおっしゃっていたことを覚えています。
そうですね、北海道でも1000mのダートは走っていますし、前走スタートが良かったので今回も上手にゲートを出てくれれば頑張ってくれるんじゃないかなと思っています。
——前走は3カ月ぶりでした。中1週、状態面で良化余地はありそうでしょうか。
前走は気持ち太いかなと思うくらいだったので、使った後まだ乗っていませんが、気持ち絞れてくれていたらなと思います。
——6R・2歳新馬では自厩舎のサイモンホライズンに騎乗されます。この中間もまなみ騎手が何度も追い切りに騎乗されていますね。
芦毛の530kgある大きな男の子なんです。めちゃくちゃ大きい分、まだ緩いところはあって、初戦からというタイプではないかもしれません。徐々にこれから力を付けていってほしいです。
まなみ騎手が騎乗したサイモンホライズンの追い切り
——それでも追い切りを始めた当初から比べて良くなった点はありますか?
ちょっとずつですが、息遣いは良くなってきています。現状は最後まだバタバタになってしまうものの、その分伸びしろは大きいと思います。
——ダート1800mという条件についてはいかがでしょう。
ダートは良さそうです。乗りやすいですし、跳びも大きいのでダートの1800mくらいがちょうどいいんじゃないかなと思っています。
——自厩舎恒例、ニックネームとどんな性格かを伺っておきます。
"ズンズン"と呼んでいます!
——ズンズン。
スリールミニョンやペイシャフラワーをやっている(境)美穂さんの担当馬なのですが、すごいごはんを食べる子なんです。美穂さん曰く「ごはんがないとすごく怒る」という子らしいです(笑)
——食いしん坊キャラ。
めちゃくちゃ食いしん坊です(笑)
——また個性的なキャラが入ってきましたね。マインドユアビスケッツ産駒ということで、気性的にちょっと大変なイメージはありました。
まだ口向きは大丈夫ですが、最初は牛さんのようにおとなしかったのに、追い切るごとにピリピリしてきて。530kgあるのに調教の時に跳ねたりするのでなかなか怖いです…
——それは怖いです。この日の12R・3歳上2勝クラスでは当コラムでお馴染み、自厩舎の"ポペさん"ことポペットと5戦連続でコンビを組まれます。芝1400mと距離を短くしてきましたね。
そうですね、状態は変わらず維持できています。今週の追い切りでも馬場の悪い中でもいい動きでした。外回りの1400mなので、3コーナーからの下り坂でハミを噛み過ぎないように気を付けたいなと思います。
——メンバーを見た感じそこまで速い馬はいませんが、今週から京都芝はコース替わりでもあります。
綺麗な馬場のほうがいいので、コース替わり自体はいいと思います!あとはある程度流れてほしいですね…
——ファンの多いポペさんとの"まなみの天皇賞"、注目しているまな民の方は多そうです。
天皇賞(笑)。頑張りたいですね!
祝24歳!家族からのプレゼントは…
——毎度お馴染み、ファンの方からの質問コーナーです。先週号で触れましたが、改めましてまなみ騎手、10月27日、24歳のお誕生日おめでとうございます!
ありがとうございます!
——10月27日が誕生日の方としては青山テルマさんか永島まなみさんがツートップかもしれません。
一緒に並べちゃダメです(笑)
——今年の誕生日は予定なしとのことでしたが、祝われてきましたか?
家で過ごしました!家でカレー食べてました、美味しかったです!
——誕生日プレゼントを用意していらっしゃるとのことだったお母さんのまゆみさんにはもう会われたのでしょうか。
会えてはいませんが、プレゼントを家に送ってくれました!ジムに行く時に水のペットボトルなどを入れておける、ファミリアのペットボトルホルダーをもらいました。可愛かったです。
母・まゆみさんからのプレゼント
——妹のななみさんからはDIORのハイライトをいただいたとのことですが、いつもまなみ騎手に素敵なプレゼントを贈られる姉のみなみさんからは…
まだですね!いつでも待っているんですが…
——未着。
LINEで姉に、「24時間365日受け付けてます!」というメッセージを私の家の住所付きで送っておきました(笑)
——必死のアピール。
確かに(笑)。プレゼント待ってます!
——みなみさんからは確か昨年、女子力が上がるグッズをということでコスメを色々いただいていた記憶があります。
今も使ってます!今年も実用的なものをもらえることを期待して、黙って待っておこうと思います!
——ちなみに毎年のようにヒートテックなどを贈ってこられる永島太郎調教師からは…
なんも来てないですね、あ、でもLINEは来ました(笑)
PN.えりさんご提供
——ファンの方からは何かいただけたのでしょうか。
勝ってないのでウィナーズサークルでは皆さんにお会いできなかったのですが、福島のファンの方が毎回フルーツを送ってくださるんです。今年もリンゴに柿にシャインマスカットを送ってくださって。
——柿好きのまなみ騎手からすると…
幸せです!もう食べちゃいました(笑)
——おはやい。24歳、今週末から切り換えてまた頑張りたいところですね。
そうですね、頑張ります!
——先週末は菊花賞が行われました。まなみ騎手は特に応援されていた馬はいらっしゃったのでしょうか。
私はロブチェンが三冠獲るんじゃないかなと思いながら応援していました。ちょうど新潟のパドックのところで見ていましたが…
(吉村)誠之助とかと見ていたんですが、ロブチェンがゲートで出遅れた時にみんな「うわぁぁぁ」ってなりました。
——勝ったのはゴーイントゥスカイと武豊騎手でした。ジョッキー視点からすると特にどのポイントが凄かったのでしょう。
ずっとインでじっとして、直線まで待ったところですね。どこにいたんだろうと思うくらいで、その後レースを見返したくらいです。
私は京都3000mに乗ったことがないので分からないところですが、前に池添さんが「一度インで脚を溜めないといけない」とおっしゃっていましたし、3000mは馬にとっても大変な距離だけに改めてロスなく行く重要性を感じました。
——この関連で質問をいただいています。PN.みぃちゃんさんから「ロブチェンの三冠に期待していました…。出遅れた時にうわぁ…という松山騎手の声も聞こえました。出遅れた時、皆さん何か叫んだりしている声が聞こえますか?」というメッセージをいただきました。よく聞こえるものなのでしょうか。
出遅れた時はなかなか聞こえないですが、ゲートを出た後に躓いた時なんかに「うわぁ!」と叫んでいる方の声はよく聞こえます。
——まなみ騎手も出遅れた時に声が出てしまうことも…?
たまにありますね、「うわぁぁぁ」とか、「あぁぁぁぁ」みたいな感じて…
——「叫んでたやん」みたいな形で、レース後他のジョッキーの方からネタにされることもあるのでしょうか。
私がネタにされるのはゲートの中の時の声です(笑)
——ヴォイ!
よくネタにされます(笑)。たまにゲートを出る時に躓いたりして「うわぁぁぁ」と声が出てしまうと、たまにレースが終わった後に馬を止めて検量室のほうに戻る際に、他のジョッキーの方から「大丈夫か?」と聞かれたりすることはありますね。まあ私がよく変な声出すんで。
——ノーコメントでお願いします。人気を背負った時の出遅れ、これはジョッキー目線で言えば相当焦るのでしょうか?
そうですね、松山さんの場合はG1でお客さんの声援なども凄いので、馬も普段のレース以上に様子が変わると思います。より大変だったのではないかなと思います。
——ましてこれが三冠が懸かった1番人気だと…
そうですね、大変だったと思います…
PN.生粋のまな民、でも時々奈穂民さんご提供
——菊花賞関連だとPN.えりさんから「菊花賞を見てふと思ったのですが、先頭の馬があれだけ逃げてしまうと中段〜後方にいる方たちは気が付かなかったりするのでしょうか?それともペースで分かるものですか?」というご質問がありました。ジョッキー視点ではいかがでしょう。
気が付かないことはないのですが、あそこまで離されると残られるのではないかという思いは生まれますね。今回私たち見ている側も勝負所で残りそうという話になったくらいだったので。
——今回のキンググローリー丹内騎手の大逃げ、新潟競馬場のジョッキーの皆さんの中でも大きな話題となりましたか?
なりましたなりました!みんなで残るんちゃうか?と。
——これは私の個人的に疑問なのですが、「京都の外回りには下り坂があります。下り坂が走りにくい馬がいるというのはよく聞きますが、ジョッキーサイドからすると京都の外回りの下り坂というのは乗り難しいのでしょうか?」という質問をさせてください。
難しいですね…。下り坂なので、引っかかる馬の中にはグワァーンと行ってしまうような馬がいるんです。下り坂がいい馬もいますが、ポペットのような引っかかる馬は、理想で言えば下り坂はないほうがいいです。
PN.ゆーさんご提供
——普段我々見ている側はどうしても向正面の折り合いを見てしまいます。下り坂の折り合いも重要なのですね。
そうなんです、そこで脚を使うと最後まで持たずに終わってしまうので。勢いをハミにのっけていくような考え方で乗れる馬はいいんですけれど。
——下り坂を苦にする馬はまなみ騎手の感覚的にどれくらいいるものなのでしょう。
馬によりけりかなとは思いますが、それなりにはいますね。
——下り坂を苦にする馬の場合、ジョッキー側からどのような扶助が必要なのでしょうか。
下り坂に入るまでの馬とのコンタクトが大事になってきます。昨年5月にスリールミニョンが走った京都外回り1400mの橘S、あの時は前に壁ができず引っかかってしまったので、そういう口向きが難しい馬は個人的に京都外回りで乗り難しい部分を感じます。
PN.726さんご提供
——4コーナーで勢いがつき過ぎるケースというのも…?
曲がれないことはないですが、外回りになると直線に向いてからバラけやすいところもあるので、そこで外を回るとしんどくなってくると思います。
——京都の内回り芝も微妙に下り坂があります。乗っていて下り坂の影響を感じることはあるのでしょうか?
内回りも感じます。まあ私的にはダートよりは芝のほうが下り坂を感じやすいですね。
——ジョッキー視点から見ると、京都の内回りと外回り、乗り難しいのはやはり外回りになりますか。
そうですね、京都は外回りのほうが乗り難しいところがあります。
——今週も様々な学びをありがとうございます。来週から福島開催です、福島のまな民の皆さんが首を長くして待っていそうです。
楽しみにしています!しっかり頑張りたいです。
——来週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします!
※皆様からいただいている誕生日祝福メッセージは随時まなみ騎手に送らせていただいています!
香港のファンさんご提供
いつも永島まなみ騎手コラム"まなみの学び"をご覧いただきありがとうございます!コラム開始約3年、ここまでまなみ騎手に色々な質問に答えていただきました。
"ファンの皆様と共に歩む"コラムとして、これからもファンの皆様の質問を幅広く頂戴し、ご本人に聞いていこうと思っております。
競馬に関すること、そして日常生活について、永島まなみ騎手にこれだけは聞いてみたい!ということをぜひご応募ください。頂いたご質問、メッセージは上記のようにご本人に届けさせていただきます。
すべてのご応募はメールにて受け付けております。メールの件名に「まなみ騎手へ」、本文にお名前(ペンネーム)を記載の上、以下のアドレスまでご質問をお願いいたします。皆様ぜひご投稿よろしくお願いします!
manami_nagashima@keibalab.jp
プロフィール

永島 まなみ - Manami Nagashima
2002年10月27日生まれ、兵庫県出身。
父は兵庫競馬で数多くの重賞を制した永島太郎元騎手(現調教師)。父の背中を見てジョッキーを志し、幼少期から乗馬を始め、2018年に競馬学校騎手課程37期生として入学。2021年にジョッキーデビュー。
同年3月14日中京2Rでアクイールに騎乗し初勝利を挙げると、1年目はJRA7勝を挙げる。そして2年目の22年に3倍となるJRA21勝を挙げ躍進。外枠有利が定説の新潟直線1000mで、セルレアを内ラチ沿いから勝利に導くなど大胆な騎乗も多く、ファンを魅了する騎乗に注目が集まっている。趣味は映画、ドラマ鑑賞、料理。好きな言葉は「一生懸命」。常に上を目指す期待のアスリート。




