競馬路ひと筋、“白い稲妻”タマモクロスをターフに送り込んだ名伯楽が 走る馬を作り上げた【テキの極意】を特別に伝授。週末にはその目で見極めた重賞の注目馬などもお届けします。
答えはジョッキーの起用や!!
2017/1/7(土)
日曜京都11R シンザン記念(芝1600m)
“白い稲妻”の愛称で愛されれていた名馬タマモクロスを見出したのが、馬路一筋でGIトレーナーにまで上り詰めた小原伊佐美元JRA調教師。引退後も類稀な相馬眼はもちろん健在で、小原伊佐美が下した最終結論の◎○▲は競馬ラボのメルマガで独占公開。明日7日のメルマガ限定、シンザン記念で名伯楽・小原伊佐美の馬路走論が展開されます。メルマガの受信設定は絶対にお忘れなく!!
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プロフィール
小原 伊佐美 - Isami Obara
宮崎県出身で、1944年2月15日生まれ。騎手として通算1814戦174勝を挙げ、1977年に騎手を引退。その後は調教助手に転身。1979年に調教師免許を取得し、翌1980年に厩舎を開業。天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)とGI3勝のタマモクロスをはじめ、ロンシャンボーイ、ルーブルアクト、タマモイナズマ、ナナヨーヒマワリなど重賞ウイナーをターフに送り込んでいる。2014年2月に定年を迎え、惜しまれつつ調教師を引退。