札幌競馬場・ダート1000m
コース解説
札幌のダートコースは高低差が0.9mとほとんどなく、これはJRAの競馬場では新潟のダートコースに次ぐもの。また、コーナーの半径が大きく、カーブは緩やか、更に直線距離が264mと短いため逃げ・先行馬が有利という2つの特徴がある。
3コーナーまでの距離は280m。札幌ダートコースの中でも、この1000mはほとんどが下級条件のため、その傾向が強く、逃げた馬の7割が馬券に絡むという逃げ天国。ハイペースとなっても前が止まらず、いわゆる「行った、行った」のパターンも多い。
後方から一気に差し切るのは難しい。巡り合わせもあるだろうが、1枠が不振で回収率が低い。
3コーナーまでの距離は280m。札幌ダートコースの中でも、この1000mはほとんどが下級条件のため、その傾向が強く、逃げた馬の7割が馬券に絡むという逃げ天国。ハイペースとなっても前が止まらず、いわゆる「行った、行った」のパターンも多い。
後方から一気に差し切るのは難しい。巡り合わせもあるだろうが、1枠が不振で回収率が低い。
1番人気の信頼度
- 高
- 中
- 低
高=1番人気の勝率39%以上
中=1番人気の勝率26〜39%未満
低=1番人気の勝率26%未満
中=1番人気の勝率26〜39%未満
低=1番人気の勝率26%未満
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
=脚質の勝率1位
=脚質の勝率2位
=脚質の勝率2位
買いの法則
騎手ベスト5
調教師ベスト5
枠順ベスト5
順位 | 枠番 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 5 | 4 | 45 | 14.3 | 28.6 | --- | |
2 | 8 | 4 | 5 | 48 | 12.3 | 26.2 | --- | |
3 | 4 | 6 | 0 | 24 | 11.8 | 29.4 | --- | |
4 | 4 | 5 | 9 | 44 | 6.5 | 29.0 | --- | |
5 | 3 | 5 | 4 | 21 | 9.1 | 36.4 | --- |
種牡馬ベスト5
順位 | 種牡馬名 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | キンシャサノキセキ | 4 | 0 | 3 | 9 | 25.0 | 43.8 | 326.9 |
2 | ゴールドアリュール | 3 | 3 | 0 | 14 | 15.0 | 30.0 | 67.0 |
3 | ロードカナロア | 3 | 2 | 1 | 3 | 33.3 | 66.7 | 75.6 |
4 | トランセンド | 3 | 2 | 0 | 3 | 37.5 | 62.5 | 123.8 |
5 | SpringAtLast | 2 | 0 | 0 | 0 | 100.0 | 100.0 | 175.0 |
脚質ベスト4
順位 | 脚質 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 先行 | 19 | 16 | 17 | 66 | 16.1 | 44.1 | --- |
2 | 逃げ | 9 | 8 | 5 | 12 | 26.5 | 64.7 | --- |
3 | 差し | 6 | 8 | 11 | 130 | 3.9 | 16.1 | --- |
4 | 追込 | 0 | 2 | 1 | 80 | 0.0 | 3.6 | --- |
※集計期間:2022年1月1日から現在まで