クレバートウショウが予後不良に

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12月17日(土)、6回阪神5日目11Rで行われた阪神カップ(G2)に出走した15番 クレバートウショウ(牡5、栗東・崎山厩舎)は疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止。
検査の結果、左第1指関節脱臼と診断され、予後不良となった。同馬は今年の1月にオープン入りを果たすと、マイラーズCでも2着に好走。その後も安田記念で4着など、重賞戦線で僅差の結果を続けていた。