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兵庫の高畑皓一騎手が優勝・・・全日本新人王争覇戦
2012/1/17(火)
1月16日(火)、全国から選ばれた若手騎手による名物レース『第26回全日本新人王争覇戦』が、高知競馬場で行われた。
全国から集まった10名が一生に一度の“新人王"の称号獲得を目指し、2戦に渡り激戦が繰り広げられた。
第1戦は、川須栄彦騎手(JRA)が騎乗するプレナス(8番人気)が、好位追走から直線で外に出すと、3コーナー過ぎに先頭に立ったマスターサイプレス騎乗の山田雄大騎手(兵庫)を鮮やかな末脚で差し切って快勝。3着は向正面でまくって出たギャングスター騎乗の石川慎将騎手(佐賀)が直線も良く粘り確保。
第2戦は、高畑皓一騎手(兵庫)が騎乗するニューディケイド(6番人気)が、熾烈な先行争いを制して向正面で先手を奪うと、直線でも後続を振り切って3馬身差の快勝。2着には森島貴之騎手(笠松)騎乗のタニノカンピョーネが大外から追い込み、3着には後続から末脚を伸ばしたエスジービンゴ騎乗の石川慎将騎手(佐賀)が入った。
総合優勝は、第1戦で4着、第2戦で勝利した兵庫所属の高畑皓一騎手が29ポイントを獲得し、栄えある“新人王"の称号を手にした。
第2位には2戦とも3着に入り24ポイントを獲得した佐賀所属の石川慎将騎手が、第3位には2戦目で2着に食い込み22ポイントを獲得した笠松所属の森島貴之騎手が、それぞれ表彰台に上がった。
全国から集まった10名が一生に一度の“新人王"の称号獲得を目指し、2戦に渡り激戦が繰り広げられた。
第1戦は、川須栄彦騎手(JRA)が騎乗するプレナス(8番人気)が、好位追走から直線で外に出すと、3コーナー過ぎに先頭に立ったマスターサイプレス騎乗の山田雄大騎手(兵庫)を鮮やかな末脚で差し切って快勝。3着は向正面でまくって出たギャングスター騎乗の石川慎将騎手(佐賀)が直線も良く粘り確保。
第2戦は、高畑皓一騎手(兵庫)が騎乗するニューディケイド(6番人気)が、熾烈な先行争いを制して向正面で先手を奪うと、直線でも後続を振り切って3馬身差の快勝。2着には森島貴之騎手(笠松)騎乗のタニノカンピョーネが大外から追い込み、3着には後続から末脚を伸ばしたエスジービンゴ騎乗の石川慎将騎手(佐賀)が入った。
総合優勝は、第1戦で4着、第2戦で勝利した兵庫所属の高畑皓一騎手が29ポイントを獲得し、栄えある“新人王"の称号を手にした。
第2位には2戦とも3着に入り24ポイントを獲得した佐賀所属の石川慎将騎手が、第3位には2戦目で2着に食い込み22ポイントを獲得した笠松所属の森島貴之騎手が、それぞれ表彰台に上がった。
上位入賞の3騎手、左から森島騎手、高畑騎手、石川騎手
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