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平林雅芳の目
2008/6/10(火)
安田記念のひとつ前の競馬の湘南Sで、直線あと1Fあたりで大外から差しきりそうな勢いだったスズカコーズウェイ。
しかしゴール前は完全に脚色が劣り3着となった。
引き上げてきた武豊Jが鞍を外しながら「競馬自体は思い通りに出来たし、差せるタイミングで来ているのがゴール前は止まる。内を通る時と外では伸びが違う」と馬場の微妙なコンディションを言う。
あろうことか安田記念は大外に近い⑰番を引いているスズカフェニックスである。
しばし言葉を返せない私であり、どうあがいても内へ入ることは不可能だ・・。
いつもの場所で安田記念のパドックを見ようと駆けつけたが、時すでに遅く人の頭ごしにやっと周回する馬が見えるだけ。
その目の前をウオッカが堂々と外々を廻り「どうだ!」とばかり、クビをこちらに向けて見つめる気がした。
本当に前回あたりとは違うな、と感じるドッシリ感がある。
スズカフェニックスは、いつものそんなに毛艶とか良く見えない感じで、やや小ぶりに見えるぐらい。
追い切りビデオを観ていたアルマダがえらいマッチョな馬のイメージだったのが、実際に馬を観ると全然で普通の馬、太くも何ともない。
スタートからポンと出て行ったのがウオッカであった。
スタンドからちょっとドヨメキが出たが、スッと内の3番手に収まりいつもの競馬を見つめる空気に戻った。
コンゴウリキシオーがやはり押して押して先手、外からホワイトJ騎乗のアルマダが内へ切れ込みながら2番手にとりつく。
ウオッカ3、4番手、その後ろにエイシンドーバーの福永Jがウオッカの動きに合わせるように静かに駒を進めている。
スーパーホーネットは中団あたり、そこらにはグッドババもいる。
スズカフェニックスはその外で、やはり内には入って行けない。
そのまんまの態勢が変わりなく直線に入ってきた。
軽快に逃げるコンゴウリキシオー、その後ろのアルマダが前に出たあたりで、満を持していた岩田Jがウオッカにゴーサイン。
内ラチ沿いを勢いが違う伸びで、あっと言う間に先頭に踊り出てグングンと加速する。
鞍上のリズムに合わせるように面白いように伸びていく。
一旦はバテかけたかのようなアルマダがまた伸びだす。
内からはエイシンドーバーがジリジリと伸びてはいるが、前の2頭との差は詰まらない。
外からスズカフェニックスが追い込んでくるが、さらにその外のエアシェイディの勢いの方が優っている。
2頭がぶつかるように追っているだいぶ前の空間を、ステッキを空に掲げた岩田Jがゴールインしていた。
強い!、強すぎる!
強いウオッカが帰ってきた・・・。
レースを終えて引き上げていく蛯名Jと話をした「内もかなり悪いんだけど固めているからね、だから内と外との差が出ちゃうよね」と言い残して馬道を遠ざかって行った・・。
馬が走りたくて仕方がない競馬っぷりをした感じだったウオッカであった。
内目を通った馬が前3着まで、その中でも積極的に自分で出ていく競馬をしたウオッカが、実力を遺憾なく発揮したのが今回の安田記念である。
この馬の上を行くことがあるダイワスカーレットがいかに凄い馬かもあらためて知らされたし、何十年ぶりに牝馬でダービー制覇をしたウオッカの体調が戻っての仕事ぶり、あっぱれでありました・・・・・。
しかしゴール前は完全に脚色が劣り3着となった。
引き上げてきた武豊Jが鞍を外しながら「競馬自体は思い通りに出来たし、差せるタイミングで来ているのがゴール前は止まる。内を通る時と外では伸びが違う」と馬場の微妙なコンディションを言う。
あろうことか安田記念は大外に近い⑰番を引いているスズカフェニックスである。
しばし言葉を返せない私であり、どうあがいても内へ入ることは不可能だ・・。
いつもの場所で安田記念のパドックを見ようと駆けつけたが、時すでに遅く人の頭ごしにやっと周回する馬が見えるだけ。
その目の前をウオッカが堂々と外々を廻り「どうだ!」とばかり、クビをこちらに向けて見つめる気がした。
本当に前回あたりとは違うな、と感じるドッシリ感がある。
スズカフェニックスは、いつものそんなに毛艶とか良く見えない感じで、やや小ぶりに見えるぐらい。
追い切りビデオを観ていたアルマダがえらいマッチョな馬のイメージだったのが、実際に馬を観ると全然で普通の馬、太くも何ともない。
スタートからポンと出て行ったのがウオッカであった。
スタンドからちょっとドヨメキが出たが、スッと内の3番手に収まりいつもの競馬を見つめる空気に戻った。
コンゴウリキシオーがやはり押して押して先手、外からホワイトJ騎乗のアルマダが内へ切れ込みながら2番手にとりつく。
ウオッカ3、4番手、その後ろにエイシンドーバーの福永Jがウオッカの動きに合わせるように静かに駒を進めている。
スーパーホーネットは中団あたり、そこらにはグッドババもいる。
スズカフェニックスはその外で、やはり内には入って行けない。
そのまんまの態勢が変わりなく直線に入ってきた。
軽快に逃げるコンゴウリキシオー、その後ろのアルマダが前に出たあたりで、満を持していた岩田Jがウオッカにゴーサイン。
内ラチ沿いを勢いが違う伸びで、あっと言う間に先頭に踊り出てグングンと加速する。
鞍上のリズムに合わせるように面白いように伸びていく。
一旦はバテかけたかのようなアルマダがまた伸びだす。
内からはエイシンドーバーがジリジリと伸びてはいるが、前の2頭との差は詰まらない。
外からスズカフェニックスが追い込んでくるが、さらにその外のエアシェイディの勢いの方が優っている。
2頭がぶつかるように追っているだいぶ前の空間を、ステッキを空に掲げた岩田Jがゴールインしていた。
強い!、強すぎる!
強いウオッカが帰ってきた・・・。
レースを終えて引き上げていく蛯名Jと話をした「内もかなり悪いんだけど固めているからね、だから内と外との差が出ちゃうよね」と言い残して馬道を遠ざかって行った・・。
馬が走りたくて仕方がない競馬っぷりをした感じだったウオッカであった。
内目を通った馬が前3着まで、その中でも積極的に自分で出ていく競馬をしたウオッカが、実力を遺憾なく発揮したのが今回の安田記念である。
この馬の上を行くことがあるダイワスカーレットがいかに凄い馬かもあらためて知らされたし、何十年ぶりに牝馬でダービー制覇をしたウオッカの体調が戻っての仕事ぶり、あっぱれでありました・・・・・。
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