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【JC】エイシンフラッシュ「人馬のコミュニケーションが第一」
2012/11/21(水)
25日(日)に行われるジャパンカップ(G1)に出走予定のエイシンフラッシュ(牡5、栗東・藤原英厩舎)を管理する藤原英昭調教師の共同会見(21日)は以下の通り。
-:ジャパンカップに出走するエイシンフラッシュについて伺います。おはようございます。
藤原英昭調教師:はい、おはようございます。
-:天皇賞(秋)は先生にとっても色々な思いが詰まったレースになったのではないですか?
藤:ダービーを勝って以来、長い道のりでしたけれども、ダービーを勝った馬ですから、常に能力を信じて競馬をしていました。やっと前走で結果を出してくれました。嬉しかったです。
-:陛下の行幸啓を仰いでのレースというのも非常に印象が残ったのではないでしょうか。
藤:あの舞台で勝たせていただくのは本当に光栄ですしね。また、エイシンフラッシュもそうですけど、ミルコ・デムーロも敬意を表して、ああいう敬礼をしていただいたので凄く感激しました。
-:天皇賞までは状態が良くてもなかなか勝ち切れなかった……、何が変わってきたと先生はジャッジしていますか?
藤:基本、能力はあるので、実際のところ何も変えていないんですよ。だから我々スタッフの気持ちがまず折れないこと、馬を信じること。それ1点でずっと来ましたのでね。だから、走らないから結果が出ないからといって、我々が色々なことをするよりも、まず馬を信じて、それでずっと造ってきたので。それに耐えてくれたエイシンフラッシュにも感謝しています。
-:まさに積み重ねですね。
藤:そうですね。
-:天皇賞を勝った後、中3週となりますが、その間の調整過程を教えてください。
藤:まず天皇賞がローテーション的に結構狙っていたレースだったので、そこで全能力と予定を立てていて、その後のジャパンカップはどういうふうになるのか本当に、正直に分からなかったんですけど、先ほども言ったように馬を信じて。そして、疲れはあるとは思いますけどあまり見せない馬なので、そこら辺は外見的には順調に来ています。内面的にどういう感じかはちょっと掴みづらいところがあります。
-:16日に行われた最終追い切り。そこではどういうところにポイントを置かれましたか?
藤:クリストフ(ルメール騎手)が乗ってとりあえず折り合い重視で。まぁずっと乗っていますから、そこら辺は安心しているんですけれど。違ったイメージというか、この前のミルコ・デムーロが上手く乗ったので、そのイメージで乗ってくれと一週前に感じを掴んでもらいました。
-:その時点での動きの評価をお願いできますか?
藤:やはり調教によってまたパフォーマンスを上げるというよりも、体調を維持して人馬のコミュニケーションというのがまず第一だったので、凄く良い調教ではあったと思います。
-:そして今日の最終追い切りですが、本日はどういった点にポイントを置かれましたか?
藤:先週と変わらずいつものパターンなんですけれどもね。前に馬を置いて折り合わせて、最後は気持ち良く走らせるという。天皇賞前にもそういう調教をしていたんですけど、同じようなイメージでと指示を出して。良かったと思いますよ。
-:今回は東京芝2400m。舞台としては文句なしですよね。
藤:そうですね。そこでダービーを勝っているわけですから。馬もリラックスして乗りやすくなってますからね。後は馬を信じて、というところでやっていきます。
-:ジャパンカップは2回参戦、今回で3回目。いずれも8着とふるいません。この点についてはいかがでしょう。
藤:ん~やはり去年あたりはジャパンカップを獲りたい、獲っていこう、というローテを組んで、天皇賞が秋の緒戦でしたからね。というところでジャパンカップには思い入れがあるんですけれども。今回の場合は毎日王冠を使って天皇賞、ジャパンカップと3走目ですから、これが良い方向に出てくれないかなとは思っているんですけど。
-:天皇賞馬として臨むわけですから今までとはちょっと違うわけですよね?
藤:そうですね。やはり無様な競馬はしないと思います。
-:今回はなかなかメンバーが強力になります。最後に抱負をひと言いただけますか?
藤:ここまで馬が良く辛抱してくれていると思います。これは我々スタッフだけではなく生産者、育成者、関係者のケアというのも凄く感謝していますし、またそれに応えているエイシンフラッシュというのは凄く精神力が強いし、本当にナイスな馬なので、ここでもうひとつ頑張ってもらおうかなと。人間の欲求ですけれども、でも凄く良い状態で来ていますので、期待してもらって結構だと思います。
-:ジャパンカップに出走するエイシンフラッシュについて伺います。おはようございます。
藤原英昭調教師:はい、おはようございます。
-:天皇賞(秋)は先生にとっても色々な思いが詰まったレースになったのではないですか?
藤:ダービーを勝って以来、長い道のりでしたけれども、ダービーを勝った馬ですから、常に能力を信じて競馬をしていました。やっと前走で結果を出してくれました。嬉しかったです。
-:陛下の行幸啓を仰いでのレースというのも非常に印象が残ったのではないでしょうか。
藤:あの舞台で勝たせていただくのは本当に光栄ですしね。また、エイシンフラッシュもそうですけど、ミルコ・デムーロも敬意を表して、ああいう敬礼をしていただいたので凄く感激しました。
-:天皇賞までは状態が良くてもなかなか勝ち切れなかった……、何が変わってきたと先生はジャッジしていますか?
藤:基本、能力はあるので、実際のところ何も変えていないんですよ。だから我々スタッフの気持ちがまず折れないこと、馬を信じること。それ1点でずっと来ましたのでね。だから、走らないから結果が出ないからといって、我々が色々なことをするよりも、まず馬を信じて、それでずっと造ってきたので。それに耐えてくれたエイシンフラッシュにも感謝しています。
-:まさに積み重ねですね。
藤:そうですね。
-:天皇賞を勝った後、中3週となりますが、その間の調整過程を教えてください。
藤:まず天皇賞がローテーション的に結構狙っていたレースだったので、そこで全能力と予定を立てていて、その後のジャパンカップはどういうふうになるのか本当に、正直に分からなかったんですけど、先ほども言ったように馬を信じて。そして、疲れはあるとは思いますけどあまり見せない馬なので、そこら辺は外見的には順調に来ています。内面的にどういう感じかはちょっと掴みづらいところがあります。
-:16日に行われた最終追い切り。そこではどういうところにポイントを置かれましたか?
藤:クリストフ(ルメール騎手)が乗ってとりあえず折り合い重視で。まぁずっと乗っていますから、そこら辺は安心しているんですけれど。違ったイメージというか、この前のミルコ・デムーロが上手く乗ったので、そのイメージで乗ってくれと一週前に感じを掴んでもらいました。
-:その時点での動きの評価をお願いできますか?
藤:やはり調教によってまたパフォーマンスを上げるというよりも、体調を維持して人馬のコミュニケーションというのがまず第一だったので、凄く良い調教ではあったと思います。
-:そして今日の最終追い切りですが、本日はどういった点にポイントを置かれましたか?
藤:先週と変わらずいつものパターンなんですけれどもね。前に馬を置いて折り合わせて、最後は気持ち良く走らせるという。天皇賞前にもそういう調教をしていたんですけど、同じようなイメージでと指示を出して。良かったと思いますよ。
-:今回は東京芝2400m。舞台としては文句なしですよね。
藤:そうですね。そこでダービーを勝っているわけですから。馬もリラックスして乗りやすくなってますからね。後は馬を信じて、というところでやっていきます。
-:ジャパンカップは2回参戦、今回で3回目。いずれも8着とふるいません。この点についてはいかがでしょう。
藤:ん~やはり去年あたりはジャパンカップを獲りたい、獲っていこう、というローテを組んで、天皇賞が秋の緒戦でしたからね。というところでジャパンカップには思い入れがあるんですけれども。今回の場合は毎日王冠を使って天皇賞、ジャパンカップと3走目ですから、これが良い方向に出てくれないかなとは思っているんですけど。
-:天皇賞馬として臨むわけですから今までとはちょっと違うわけですよね?
藤:そうですね。やはり無様な競馬はしないと思います。
-:今回はなかなかメンバーが強力になります。最後に抱負をひと言いただけますか?
藤:ここまで馬が良く辛抱してくれていると思います。これは我々スタッフだけではなく生産者、育成者、関係者のケアというのも凄く感謝していますし、またそれに応えているエイシンフラッシュというのは凄く精神力が強いし、本当にナイスな馬なので、ここでもうひとつ頑張ってもらおうかなと。人間の欲求ですけれども、でも凄く良い状態で来ていますので、期待してもらって結構だと思います。
ルメール騎手が騎乗した21日の最終追い切り
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