メイショウヤマホコが叩き合いを制す…京都新馬

トピックス

13年1月5日(土)、1回京都1日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の7番人気・メイショウヤマホコが優勝。勝ちタイムは1.37.3(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・ミニョネット(牝3、栗東・藤岡健厩舎)、3着には8番人気・クーファゲルニカ(牝3、栗東・佐々晶厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたキネオウィンは11着に敗れている。

勝ったメイショウヤマホコは近親に09年マーメイドSを制したコスモプラチナなどがいる血統。11年の北海道サマーセールにおいて1500万円で落札されていた。馬主は松本 好雄氏、生産者は日高の天羽牧場。馬名の意味由来は「冠名+山鉾」。手綱を取った太宰騎手は5Rに続いての連勝となった。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

メイショウヤマホコ
(牡3、栗東・藤沢則厩舎)
父:タニノギムレット
母:ナリタフローラ
母父:サンデーサイレンス




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。