圧倒的信頼関係

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シンザン記念の覇者であるアントニオバローズ(牡3、栗東・武田厩舎)が坂路コースに姿を見せ、弥生賞に向けて体を動かし始めた。
今後のローテーションなどジョッキー(角田騎手)の意見を取り入れたという。
「今度はスタンド前の発走や関東圏への輸送など色々と慣れさせておきたいらしい」と武田師は全幅の信頼を寄せている。
それを聞いた角田騎手、「こんな背中の良い馬はそうはいない。能力は相当なモノがあるし、巧く引き出してあげたいね」と素質にゾッコンの様子。

騎手、調教師、そしてバローズ自身。圧倒的な信頼のトライアングルが、今年のクラシックに大きな旋風を巻き起こす!?