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JRA賞騎手・調教師部門のコメント
2009/1/28(水)
26日に行われた「2008年度JRA賞授賞式」では騎手・調教師部門の表彰も行われた。
各受賞者のコメントは下記のとおりとなっている。
騎手部門
■最多勝利騎手、最高勝率騎手・武豊騎手
151勝(7年連続18回目) 0.2195(11回目)
武豊騎手
「(最多勝利騎手部門の7年連続の受賞について)いい馬に乗せていただいているおかげですね。(デビュー以来騎手部門のトロフィーは54本になるが)もっともっと集めていきたいですね(笑)。騎手という仕事が大好きで周りの方にも応援してもらって、本当にいい仕事だなと思っていますので、それをただ高めていきたい、それだけです。今年はけがをしないで一戦一戦ベストを尽くして、電車に乗ったら席を譲りたいなと思います(笑)(←三浦皇成騎手の話を受けて)」
■最多賞金獲得騎手・岩田康誠騎手
32億0932万6000円(初)
岩田康誠騎手
「去年は大きいレースも勝たせていただいて、いい年だったと思います。(G1での4勝がすべて違う厩舎の馬で勝ったもので、関係者からはますます期待される立場になることは)プレッシャーでいっぱいです(笑)。今年は一戦一戦を大事に乗って1勝でも多く勝ちたいと思います」
■最多勝利障害騎手・西谷誠騎手
13勝(3年連続)
西谷誠騎手
「去年の時点で3年連続を狙ってましたので達成できてよかったです。(「ジャンプ界の武豊」と呼ばれることについては)身長だけは同じかも知れません(笑)。去年は骨折などのけがも多く、取りこぼしの多い1年だったと感じています。今年はそういうことがないように頑張っていきたいです」
■最多勝利新人騎手・三浦皇成騎手
91勝(21年ぶりに記録更新)
三浦皇成騎手
「(記録更新の最多勝利が達成できて)うれしく思っております。昨年は多くの人に協力していただいて、支えていただいて本当にいい1年になりました。(フィフスペトルでの初重賞制覇について)何がなんだかわからないぐらいうれしくて、ゴールした瞬間ガッツポーズをしていいかわからなかったんですけど、とりあえず手をあげちゃいました。(小学5年生の頃、お孫さんに席を譲ったオメガの冠名の原オーナーからの祝福VTRを見て)あの時席を譲っておいてよかったです(笑)。また騎手という形で(オーナーに)再会できたことを非常に光栄に思っております。今年も勢いに乗って頑張っていこうとしていた矢先、100勝目前で色気を出して騎乗停止になってしまいましたので、平常心を保つことを忘れず、いい結果を残せるように頑張っていきたいと思います」
調教師部門
■最多勝利調教師、優秀技術調教師・池江泰寿調教師
51勝(初)
池江泰寿調教師
「大変栄誉のある賞をいただき誠に光栄です。まさか史上最年少での受賞だとは知りませんでしたので驚いています。なかなか勝てない時もありましたが、1年を通して50勝できたので最高の1年になったと思います。これからも記憶や記録に残る名馬をどんどん育て上げて競馬をさらに盛り上げていけるような厩舎を築いていきたいと思っております」
■最高勝率調教師・藤原英昭調教師
0.200(2年連続)
藤原英昭調教師
「(勝率が2割での受賞は)厩舎の力だけでなく、生産者、育成者等々の信頼を得て頑張った結果なので、非常に光栄に思っております。(エイジアンウインズによる初のG1制覇については)破ったのがウオッカということで、あの時、あの瞬間しか勝利できなかったのではないかと感じています。今年は厩舎を代表する馬をつくっていくということを、スタッフ一同目標に掲げて頑張っていきたいと思います」
■最多賞金獲得調教師・角居勝彦調教師
13億3693万4000円(2度目)
角居勝彦調教師
「(ウオッカやカネヒキリなど)競走馬に恵まれて、いろいろな意味で目立つこともありました。昨年は浮き沈みが激しかったので、今年はあまり馬主さんや馬に迷惑をかけない厩舎にしたいと思います」
各受賞者のコメントは下記のとおりとなっている。
騎手部門
■最多勝利騎手、最高勝率騎手・武豊騎手
151勝(7年連続18回目) 0.2195(11回目)
武豊騎手
「(最多勝利騎手部門の7年連続の受賞について)いい馬に乗せていただいているおかげですね。(デビュー以来騎手部門のトロフィーは54本になるが)もっともっと集めていきたいですね(笑)。騎手という仕事が大好きで周りの方にも応援してもらって、本当にいい仕事だなと思っていますので、それをただ高めていきたい、それだけです。今年はけがをしないで一戦一戦ベストを尽くして、電車に乗ったら席を譲りたいなと思います(笑)(←三浦皇成騎手の話を受けて)」
■最多賞金獲得騎手・岩田康誠騎手
32億0932万6000円(初)
岩田康誠騎手
「去年は大きいレースも勝たせていただいて、いい年だったと思います。(G1での4勝がすべて違う厩舎の馬で勝ったもので、関係者からはますます期待される立場になることは)プレッシャーでいっぱいです(笑)。今年は一戦一戦を大事に乗って1勝でも多く勝ちたいと思います」
■最多勝利障害騎手・西谷誠騎手
13勝(3年連続)
西谷誠騎手
「去年の時点で3年連続を狙ってましたので達成できてよかったです。(「ジャンプ界の武豊」と呼ばれることについては)身長だけは同じかも知れません(笑)。去年は骨折などのけがも多く、取りこぼしの多い1年だったと感じています。今年はそういうことがないように頑張っていきたいです」
■最多勝利新人騎手・三浦皇成騎手
91勝(21年ぶりに記録更新)
三浦皇成騎手
「(記録更新の最多勝利が達成できて)うれしく思っております。昨年は多くの人に協力していただいて、支えていただいて本当にいい1年になりました。(フィフスペトルでの初重賞制覇について)何がなんだかわからないぐらいうれしくて、ゴールした瞬間ガッツポーズをしていいかわからなかったんですけど、とりあえず手をあげちゃいました。(小学5年生の頃、お孫さんに席を譲ったオメガの冠名の原オーナーからの祝福VTRを見て)あの時席を譲っておいてよかったです(笑)。また騎手という形で(オーナーに)再会できたことを非常に光栄に思っております。今年も勢いに乗って頑張っていこうとしていた矢先、100勝目前で色気を出して騎乗停止になってしまいましたので、平常心を保つことを忘れず、いい結果を残せるように頑張っていきたいと思います」
調教師部門
■最多勝利調教師、優秀技術調教師・池江泰寿調教師
51勝(初)
池江泰寿調教師
「大変栄誉のある賞をいただき誠に光栄です。まさか史上最年少での受賞だとは知りませんでしたので驚いています。なかなか勝てない時もありましたが、1年を通して50勝できたので最高の1年になったと思います。これからも記憶や記録に残る名馬をどんどん育て上げて競馬をさらに盛り上げていけるような厩舎を築いていきたいと思っております」
■最高勝率調教師・藤原英昭調教師
0.200(2年連続)
藤原英昭調教師
「(勝率が2割での受賞は)厩舎の力だけでなく、生産者、育成者等々の信頼を得て頑張った結果なので、非常に光栄に思っております。(エイジアンウインズによる初のG1制覇については)破ったのがウオッカということで、あの時、あの瞬間しか勝利できなかったのではないかと感じています。今年は厩舎を代表する馬をつくっていくということを、スタッフ一同目標に掲げて頑張っていきたいと思います」
■最多賞金獲得調教師・角居勝彦調教師
13億3693万4000円(2度目)
角居勝彦調教師
「(ウオッカやカネヒキリなど)競走馬に恵まれて、いろいろな意味で目立つこともありました。昨年は浮き沈みが激しかったので、今年はあまり馬主さんや馬に迷惑をかけない厩舎にしたいと思います」
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