カレンブラックヒル半妹レッドセイリングが5馬身差圧勝…阪神新馬

トピックス

13年3月17日(日)、1回阪神8日目3Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の2番人気・レッドセイリングが優勝。勝ちタイムは1.55.5(良)。

2着には5馬身差で1番人気・ナムラマンジロウ(牡3、栗東・五十嵐厩舎)、3着には7番人気・トゥヴァビエン(牡3、栗東・梅田康厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドセイリングはカレンブラックヒル(父ダイワメジャー)の半妹。10年のセレクトセールにおいて2500万円で落札されていた。馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+出航、航海。大海へと旅立つように願って」。東京サラブレッドクラブでの募集総額は2800万円。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

レッドセイリング
(牝3、栗東・藤原英厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:チャールストンハーバー
母父:Grindstone




撮影:高橋章夫

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。