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平林雅芳の目
2009/7/15(水)
日曜阪神10R
プロキオンS(GⅢ)
ダ1400m
勝ちタイム1.22.7
勝ち馬:ランザローテ(牡6、栗東・池江寿厩舎)
■待望の重賞勝ち。これからが楽しみな短距離路線だ。
近況が一番いいのが、
4歳牝馬トーホウドルチェ。
先行して粘り強い競馬を見せているだけに1番人気の支持も納得。
バンブーエールは、59キロを背負っている分で2番人気。
直前に追い切りを一日遅らせたようだが、その点はあまり影響なしとみていい。
そして3番人気がランザローテ。
前走のオアシスSが同厩舎の2頭使い、脚質もほぼ同じような馬で、何となくレースの組み立て方が上手く行かなかったような感じは残していた。
そしてもう1頭のGⅠ馬サンライズバッカス。
ケイコ駆けしない馬だろうがちょっと直前2週の動きはあまり芳しいとは言えず、どこまでやってくれるのかの前予想だった。
好発を見せたのがトーホウドルチェ。
一番早く出た感じであった。
しかし、内からサイキョウワールドが先手を主張した。
トーホウドルチェが2番手、3番手にランザローテ。
先手を取るのかと思っていただけに、この位置には正直ビックリ。
前の2頭からは少し間をあけての3番手。
同じ勝負服のカルナバリートが、ランザローテの内で進む位置取りとなった。
その後に59キロを背負ったバンブーエール。
そんな隊列での競馬となった。
3角を過ぎて4角に向かっても、ほとんど番手は変わらず。
でも先頭を行くサイキョウワールドとの差をトーホウドルチェが詰めて接近していたが、その後ろも、ランザローテがトーホウドルチェとの間隔をかなり詰めてきて、直ぐ後ろまで接近していた。
バンブーエールは、まだそれから少し後ろ。
さすがに59キロが利いているのか、前との差を思ったよりも詰めきれていなかった。
トーホウドルチェがかなりいい手応えで4角を廻り、直線へと向いた。
逃げたサイキョウワールドを交わして先頭に立ったトーホウドルチェに、追いすがるランザローテ。
この2頭が並んでの追い比べとなった。
内のトーホウドルチェが少し出た感じで1Fを過ぎたが、ジワジワッと馬体を並べるランザローテ。
その後ろでは、粘るサイキョウワールドを交わしたバンブーエールが前を追うが、脚色は前の2頭を上廻ることが出来なかった。
勝利の女神が外のランザローテに最後のひと伸びを与えたのが、ゴール寸前であった。
着差はアタマあったようだが、本当にどちらが勝つのかがまったく読めないほどの、着差以上の接戦であった。
追う方に多少の利があったのかも知れない。
これでランザローテは待望の重賞勝利をゲット。
次走は8月17日・佐賀のサマーチャンピオンを視野に入れられるものとなりそうだ・・・。
プロキオンS(GⅢ)
ダ1400m
勝ちタイム1.22.7
勝ち馬:ランザローテ(牡6、栗東・池江寿厩舎)
■待望の重賞勝ち。これからが楽しみな短距離路線だ。
近況が一番いいのが、
4歳牝馬トーホウドルチェ。
先行して粘り強い競馬を見せているだけに1番人気の支持も納得。
バンブーエールは、59キロを背負っている分で2番人気。
直前に追い切りを一日遅らせたようだが、その点はあまり影響なしとみていい。
そして3番人気がランザローテ。
前走のオアシスSが同厩舎の2頭使い、脚質もほぼ同じような馬で、何となくレースの組み立て方が上手く行かなかったような感じは残していた。
そしてもう1頭のGⅠ馬サンライズバッカス。
ケイコ駆けしない馬だろうがちょっと直前2週の動きはあまり芳しいとは言えず、どこまでやってくれるのかの前予想だった。
好発を見せたのがトーホウドルチェ。
一番早く出た感じであった。
しかし、内からサイキョウワールドが先手を主張した。
トーホウドルチェが2番手、3番手にランザローテ。
先手を取るのかと思っていただけに、この位置には正直ビックリ。
前の2頭からは少し間をあけての3番手。
同じ勝負服のカルナバリートが、ランザローテの内で進む位置取りとなった。
その後に59キロを背負ったバンブーエール。
そんな隊列での競馬となった。
3角を過ぎて4角に向かっても、ほとんど番手は変わらず。
でも先頭を行くサイキョウワールドとの差をトーホウドルチェが詰めて接近していたが、その後ろも、ランザローテがトーホウドルチェとの間隔をかなり詰めてきて、直ぐ後ろまで接近していた。
バンブーエールは、まだそれから少し後ろ。
さすがに59キロが利いているのか、前との差を思ったよりも詰めきれていなかった。
トーホウドルチェがかなりいい手応えで4角を廻り、直線へと向いた。
逃げたサイキョウワールドを交わして先頭に立ったトーホウドルチェに、追いすがるランザローテ。
この2頭が並んでの追い比べとなった。
内のトーホウドルチェが少し出た感じで1Fを過ぎたが、ジワジワッと馬体を並べるランザローテ。
その後ろでは、粘るサイキョウワールドを交わしたバンブーエールが前を追うが、脚色は前の2頭を上廻ることが出来なかった。
勝利の女神が外のランザローテに最後のひと伸びを与えたのが、ゴール寸前であった。
着差はアタマあったようだが、本当にどちらが勝つのかがまったく読めないほどの、着差以上の接戦であった。
追う方に多少の利があったのかも知れない。
これでランザローテは待望の重賞勝利をゲット。
次走は8月17日・佐賀のサマーチャンピオンを視野に入れられるものとなりそうだ・・・。
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