【ダイヤモンドS】8着沈んだバラード「脚が上がっていた」

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2着 セイクリッドバレー(リスポリ騎手)
「この馬にこの距離は長いと思っていたので、内にこだわって乗ろうと思っていました。頭数が少なく、上手く内で力をセーブしながら走れました。溜めてから追い出しましたが、勝ち馬に交わされましたし、相手が強かったですね。それでも、この馬もヨレるところがありながらも、最後はまた伸びていますし、ロスなく運べば長距離でもこなせますね」

3着 タニノエポレット(岩田騎手)
「前々に行こうかと思っていましたが、進んでいかずあの位置からになりました。直線ではグッとくるところもありましたが、最後は浮くような感じの走りになってしまいました。それでも、よく頑張っていますよ」

4着 ラブラドライト(酒井騎手)
「マイペースで行けましたし、最後も渋太く脚を使っています。重賞でこれだけやれれば、自己条件に戻ればすぐにチャンスが来ると思います」

5着 メイショウジンム(嶋田騎手)
「もう少し前で運ぼうと思っていましたが、周りも出していっていたので、あの位置からになりました。終始手応えが良く、少し噛むくらいの行きっぷりでしたし、久々での重賞挑戦を考えれば、よく頑張っていると思います」

6着 ファイヤー(横山典騎手)
「リズム良く運べました。一旦先頭に立つくらいでしたし、よく頑張っています」

7着 サイモントルナーレ(横山和騎手)
「気を抜くところがあるので、そこだけ気をつけて乗りました。良い位置で競馬が出来たと思います。もっと重い馬場でやりたかったですね」

8着 アドマイヤバラード(内田博騎手)
「最後は脚が上がっていますし、ちょっと距離が長かったですね。でも良い経験になったと思います」