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サンアグライアなど≪福島6~8R≫レース後のコメント
2014/7/5(土)
●14年7月5日(土)、2回福島1日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の5番人気・サンアグライア(牝3、美浦・古賀史厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.3(良)。
2着には半馬身差で4番人気・ローゼクヴァルツ(牝3、美浦・木村厩舎)、3着には2番人気・キャンディキー(牝3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたスパークルキャット(牝3、美浦・尾関厩舎)は6着に敗れた。
1着 サンアグライア(古賀史調教師)
「今日はメンバーを見て、逃げられないと分かっていました。2番手から上手く運んでくれましたね。粘りが身上の馬なので直線の長い東京では厳しいですけど、福島のようなコースは合いますね」
2着 ローゼクヴァルツ(戸崎圭騎手)
「まだ遊んでいるので、もう少し気持ちが入ってくると良いですね。乗りやすいのでチャンスは来ると思います」
3着 キャンディキー(武士沢騎手)
「この馬としてはゲートも出ていますし、よく走っています。最後にもう少し脚を使えそうなのに抜け出さなかったり、少し気性面で難しいところがありますね」
4着 ベストギフト(西田騎手)
「雰囲気は良かったんですけどね。今日は勝負どころの手前から手応えが一杯になりました。最後ステッキで叩くとまた内から伸びていますし、崩れずに安定して走れるようになっています」
5着 マイソウルメイト(柴田大騎手)
「勝負どころで少しモタつきましたが、最後はよく伸びています。叩いて更に良くなってくると思います」
6着 スパークルキャット(吉田豊騎手)
「ゲートもポンと出て道中も力まず運べましたし、スムーズに外に出せていつもならここから伸びるぞ、という感じだったんですけど伸びませんでした。久々のせいかもしれませんし、もう少しピリッとした方が良いのかもしれません」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・マハーシュリー(牝3、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.7(重)。
2着にはクビ差で7番人気・コスモパトラ(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着には2番人気・ジャックポット(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 マハーシュリー(武藤調教師)
「厳しい体勢になりましたが、何とか力で凌いでくれましたね。今日は勝ったことに意味があります。この後はひと息入れて、また秋に頑張ってもらいたいです」
2着 コスモパトラ(柴田大騎手)
「一旦前に出たんですけど、差し返されてしまいました。もう少しだったんですけどね。前で運んで渋太さを生かす形は合っていると思います」
3着 ジャックポット(武士沢騎手)
「3、4コーナーで少しシブくなりましたが、そこから最後までよく頑張っています。今は馬の具合も良いですし、メンバーや展開次第でチャンスが来ると思います」
4着 ミュゼキングダム(北村宏騎手)
「今日は少し気が入っていました。ゲートで軽く躓く形になりましたし、流れが遅くて少し噛んでしまった分、リズム良く運べませんでした」
5着 アプレイザル(柴田善騎手)
「ダートの走りもまずまずでしたが、どちらかと言うと芝の方が良さそうですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ユキノアイオロス(セ6、美浦・和田道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.5(良)。
2着にはアタマ差で5番人気・ミカルベウス(牝3、美浦・金成厩舎)、3着には13番人気・ラドゥガ(牝4、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。
1着 ユキノアイオロス(和田道調教師)
「勝ち鞍はありませんでしたが、福島の芝では崩れずに走っていたので相性は良いと思っていました。今日はジョッキーが上手く乗ってくれましたし、スムーズに外に出して馬の力を出し切ってくれたことが大きいですね」
2着 ミカルベウス(嘉藤騎手)
「モマれずマイペースで運べました。52キロの軽ハンデもあって、追い出したときの反応も良かったのでいけるかと思いましたが、残り100メートルで脚が上がったところを力のある馬に差されてしまいました。それでも昇級戦でよく頑張っていると思いますし、初めてで比較は出来ませんが、この条件は合っていると思います」
3着 ラドゥカ(的場騎手)
「ゲート再審査をしましたし、ゲートは気を付けていました。周りが速かったのであの位置からになりましたけど、それなりに出てくれました。真面目で気の良いタイプで、以前に乗せてもらったときは息が入らない形になりましたが、今日は前に壁を作れてリズム良く運べました。それが最後の伸びに繋がったと思います」
4着 ヴァレンティーネ(西田騎手)
「芝でもダートでも走れる馬ですが、脚質的にダートの方が最後により踏ん張れると思います。降級して力は上ですし、馬が良い成長をしています」
5着 タカミツスズラン(吉田豊騎手)
「内でロスなく運べたことが大きかったと思います。初めてで比較は出来ませんが、1200も良かったと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には半馬身差で4番人気・ローゼクヴァルツ(牝3、美浦・木村厩舎)、3着には2番人気・キャンディキー(牝3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたスパークルキャット(牝3、美浦・尾関厩舎)は6着に敗れた。
1着 サンアグライア(古賀史調教師)
「今日はメンバーを見て、逃げられないと分かっていました。2番手から上手く運んでくれましたね。粘りが身上の馬なので直線の長い東京では厳しいですけど、福島のようなコースは合いますね」
2着 ローゼクヴァルツ(戸崎圭騎手)
「まだ遊んでいるので、もう少し気持ちが入ってくると良いですね。乗りやすいのでチャンスは来ると思います」
3着 キャンディキー(武士沢騎手)
「この馬としてはゲートも出ていますし、よく走っています。最後にもう少し脚を使えそうなのに抜け出さなかったり、少し気性面で難しいところがありますね」
4着 ベストギフト(西田騎手)
「雰囲気は良かったんですけどね。今日は勝負どころの手前から手応えが一杯になりました。最後ステッキで叩くとまた内から伸びていますし、崩れずに安定して走れるようになっています」
5着 マイソウルメイト(柴田大騎手)
「勝負どころで少しモタつきましたが、最後はよく伸びています。叩いて更に良くなってくると思います」
6着 スパークルキャット(吉田豊騎手)
「ゲートもポンと出て道中も力まず運べましたし、スムーズに外に出せていつもならここから伸びるぞ、という感じだったんですけど伸びませんでした。久々のせいかもしれませんし、もう少しピリッとした方が良いのかもしれません」
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●7Rでサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・マハーシュリー(牝3、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.7(重)。
2着にはクビ差で7番人気・コスモパトラ(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着には2番人気・ジャックポット(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 マハーシュリー(武藤調教師)
「厳しい体勢になりましたが、何とか力で凌いでくれましたね。今日は勝ったことに意味があります。この後はひと息入れて、また秋に頑張ってもらいたいです」
2着 コスモパトラ(柴田大騎手)
「一旦前に出たんですけど、差し返されてしまいました。もう少しだったんですけどね。前で運んで渋太さを生かす形は合っていると思います」
3着 ジャックポット(武士沢騎手)
「3、4コーナーで少しシブくなりましたが、そこから最後までよく頑張っています。今は馬の具合も良いですし、メンバーや展開次第でチャンスが来ると思います」
4着 ミュゼキングダム(北村宏騎手)
「今日は少し気が入っていました。ゲートで軽く躓く形になりましたし、流れが遅くて少し噛んでしまった分、リズム良く運べませんでした」
5着 アプレイザル(柴田善騎手)
「ダートの走りもまずまずでしたが、どちらかと言うと芝の方が良さそうですね」
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●8Rでサラ系3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ユキノアイオロス(セ6、美浦・和田道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.5(良)。
2着にはアタマ差で5番人気・ミカルベウス(牝3、美浦・金成厩舎)、3着には13番人気・ラドゥガ(牝4、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。
1着 ユキノアイオロス(和田道調教師)
「勝ち鞍はありませんでしたが、福島の芝では崩れずに走っていたので相性は良いと思っていました。今日はジョッキーが上手く乗ってくれましたし、スムーズに外に出して馬の力を出し切ってくれたことが大きいですね」
2着 ミカルベウス(嘉藤騎手)
「モマれずマイペースで運べました。52キロの軽ハンデもあって、追い出したときの反応も良かったのでいけるかと思いましたが、残り100メートルで脚が上がったところを力のある馬に差されてしまいました。それでも昇級戦でよく頑張っていると思いますし、初めてで比較は出来ませんが、この条件は合っていると思います」
3着 ラドゥカ(的場騎手)
「ゲート再審査をしましたし、ゲートは気を付けていました。周りが速かったのであの位置からになりましたけど、それなりに出てくれました。真面目で気の良いタイプで、以前に乗せてもらったときは息が入らない形になりましたが、今日は前に壁を作れてリズム良く運べました。それが最後の伸びに繋がったと思います」
4着 ヴァレンティーネ(西田騎手)
「芝でもダートでも走れる馬ですが、脚質的にダートの方が最後により踏ん張れると思います。降級して力は上ですし、馬が良い成長をしています」
5着 タカミツスズラン(吉田豊騎手)
「内でロスなく運べたことが大きかったと思います。初めてで比較は出来ませんが、1200も良かったと思います」
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