トピックスTopics
レッツゴードンキが3馬身差快勝…札幌新馬
2014/8/24(日)
8月24日(日)、2回札幌2日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.2(良)。2着には3馬身差で6番人気・ステイハッピー(牝2、美浦・田島俊厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・イッテツ(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
すかさずイッテツがハナを奪い、レースを牽引。人気馬の先行に負けじと、パワーウーマン、エスジープログレスも続く。グリーングリーン、レッツゴードンキはその後ろの好位、ウェスタールンド、ステイハッピーは中団から。
大きな動きはないまま4コーナーに差し掛かると、外から手応え十分にレッツゴードンキが進出。直線でアッサリと抜け出すと、悠々と後続を突き放した。逃げたイッテツも粘りをみせたが、2着にはステイハッピーが浮上した。
勝ったレッツゴードンキは母のマルトクが現役時代にダートの短距離戦で5勝。母とは異なる条件でのデビュー戦となったが、初陣を飾った。
馬主はコウトミックレーシング、生産者は新冠町の小泉牧場。馬名の意味由来は「さあ進もう「ドンキホーテ」のように」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
レッツゴードンキ
(牝2、栗東・梅田智厩舎)
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/24(日) 【ジャパンカップ】世界よ、これが日本競馬だ!武豊&ドウデュースが堂々優勝!
- 2024/11/24(日) 【京阪杯】ようやく届いた悲願のタイトル!ビッグシーザーが重賞初制覇
- 2024/11/24(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!王者レモンポップに忍び寄る伏兵の影
- 2024/11/25(月) 【2歳馬情報】注目の良血馬!リバティアイランドの妹が京都でデビュー!
- 2024/11/23(土) 【京都2歳S】藤田晋オーナー連覇!エリキングが無敗の3連勝で重賞初V
- 2024/11/24(日) 【ジャパンカップ】マイルCSを当てた元ジョッキーが推すのはあのG1馬!
- 2024/11/23(土) 【ジャパンカップ】武豊ドウデュースに球界から強力援軍!業界を超えた「レジェンドタッグ」結成馬券
- 2024/11/22(金) マブダチ戸崎圭太(≧∀≦)!!【高田潤コラム】