ドスコイサーファーなど≪新潟6～8R≫レース後のコメント

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●8月24日(日)、2回新潟8日目6Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・ドスコイサーファー(牡3、美浦・天間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.8(稍重)。

2着には3馬身半差で1番人気・サタンズクラウン(牡3、美浦・久保田厩舎)、3着には1馬身差で12番人気・タイセイバンデット(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

1着 ドスコイサーファー(内田博騎手)
「いつも位置取りを悪くするが、スタートが決まったからね。スムーズだたし、流れに乗れた。ようやく結果が出て、ほっとしたよ」

2着 サタンズクラウン(田辺騎手)
「大型だけに、テンが速くなると厳しいですよ。時計がかかったほうがいい」

4着 モリトハリウッド(吉田豊騎手)
「前へは行けないタイプ。どうしても外を回らされる。もう少し器用さがあったら。東京の1300m、1400mあたりなら力を出せるのに」

5着 アルディバイン(M・エスポジート騎手)
「もう1ハロンくらい距離がほしい。追っ付け通しだった。息を入れられなかった」

7着 ベルウッドタイガ(武士沢騎手)
「集中力を欠き、長く脚を使えません。まだ中身もしっかりしていない。もう少し時間があれば」

3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●7Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・ハートフルデイズ(牝3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.5(良)。

2着には1馬身半差で16番人気・メイブルーラグーン(牝3、美浦・岩戸厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ディープラヴ(牝3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 ハートフルデイズ(内田博騎手)
「ためれば、いい脚を使える馬。終始、手応えは良く、徐々に上がっていけた。楽に捕えることができたよ。能力は相当だね」

2着 メイブルーラグーン(江田照騎手)
「いい流れで競馬ができた。相手が悪ったよ」

3着 ディープラヴ(田辺騎手)
「ぐって良くなってはいませんが、いつもがんばってくれます。あと一歩なのですが」

5着 ジェイケイカルミア(北村宏騎手)
「うまくさばけたし、スムーズな競馬。もっと伸びそうだけど、精一杯がんばっている」

9着 メーリングキャット(田中勝騎手)
「伸びてはいるんだけどね。しゅっとは切れない。じれったいなぁ」

12着 スパークルキャット(吉田豊騎手)
「イレ込みがきつかった。ゲートは我慢できたが、この馬らしさが見られなかった。なかなか行こうとせず、追ってからも反応できなかったね」

3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●8Rで3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、伴啓太騎手騎乗の1番人気・マリカ(牝3、美浦・本間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(稍重)。

2着には1馬身3/4差で2番人気・ヒカリブランデー(牡3、美浦・池上厩舎)、3着にはハナ差で9番人気・ブリッツ(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。

1着 マリカ(伴騎手)
「カリカリしていたので心配しましたが、ゲートは出てくれました。大外枠(15番が出走取り消し)だったのが良かったですね。2、3番手の競馬を想定していましたが、下がるのには引っ張る必要があるので、そのまま行かせました。慣れない左回りだけに、コーナーでは外に張りましたが、最後まで余力がたっぷりありましたよ。無事に勝てて、ほんと良かったです」

2着 ヒカリブランデー(北村宏騎手)
「のんびりしているのに、ゲートに入ったらスイッチが入り、自ら進んでいく。いいスピートがあるよ」

3着 ブリッツ(田辺騎手)
「久々でしたが、いい競馬ができました。能力がありますよ。次はもっと良くなるでしょう」

5着 シャンパンルージュ(石橋脩騎手)
「もう少し流れてほしかったですね。3コーナーで右にもたれそうになりましたが、最後までよくがんばっています」

3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒


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