アドマイヤラクティ、バンデが豪G1に登録

11月4日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1)(3歳上 ハンデ 総賞金620万豪ドル 芝3200m)の第1回登録が締め切られ、日本からはアドマイヤラクティ(牡6、栗東・梅田智厩舎)とバンデ(牡4、栗東・矢作厩舎)がエントリー。

メルボルンカップはオーストラリア最大の競馬の祭典として知られ、日本馬はこれまで述べ4頭が出走。2006年にはデルタブルース、ポップロックがワンツーフィニッシュを決めている。

2頭は10月18日(土)に同地で行われるコーフィールドカップ(G1)(3歳上 総賞金315万豪ドル 芝2400m)にも登録済み。なお、アドマイヤフライト(牡5、栗東・橋田厩舎)も登録していたものの、関係者の意向により取り消されたことが併せて発表されている。

アドマイヤラクティ
(牡6、栗東・梅田智厩舎)
父:ハーツクライ
母:アドマイヤテレサ
母父:エリシオ
通算成績:26戦6勝
重賞勝利:
13年ダイヤモンドS(G3)

バンデ
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父:Authorized
母:Logica
母父:Priolo
通算成績:12戦5勝