【小倉2歳S】武豊＆レオパルディナが3.6倍で1番人気

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ
9月7日(日)、2回小倉12日目に行われる第34回 小倉2歳ステークス(G3)(2歳 国際 特指 馬齢 芝1200m)の前日発売最終オッズが発表された。

メンバー中、唯一の2勝馬レオパルディナが3.6倍で1番人気に。新馬戦は逃げ切り勝ち、フェニックス賞は好位から差し切りとセンスの良さを発揮している。右手親指の骨折から戻ってきて2週目の武豊騎手。土曜日は勝利を挙げられなかったが、重賞の舞台で復帰祝いとなるか。

残る1勝馬の中で最も支持を集めているのはスノーエンジェルで4.5倍。デビュー戦では直線だけで後続に4馬身差を付け快勝。今年の千葉サラブレッドセールにて、牝馬の最高価格で落札された期待馬だ。

3番人気はオメガタックスマンで6.1倍。デビュー戦では先述レオパルディナにクビ差及ばなかったが、2戦目でしっかりと勝ち上がり。2戦共に上がり最速をマークしており、ここでも決め手は上位。

芝1200mの持ち時計が最も速いゼンノイザナギが7.8倍で4番人気。キャリア3戦の経験を生かして上位を窺う。この4頭が単勝10倍圏内で、以下はルーキーの義英真騎手が騎乗するセカンドテーブル、近親にG1馬アサクサキングスがいるタガノヴェルリー、フェニックス賞2着馬クールホタルビと続いている。

発走時刻は15時35分。単勝オッズは以下の通り。

16 レオパルディナ 3.6
13 スノーエンジェル 4.5
17 オメガタックスマン 6.1
4 ゼンノイザナギ 7.8
15 セカンドテーブル 11.4
12 タガノヴェルリー 13.6
18 クールホタルビ 20.8
14 デイドリーム 23.8
7 タムロダイチ 26.2
11 タガノアザガル 28.3

3 リッパーザウィン 28.7
10 ノーブルルージュ 31.6
1 メイショウマサカゼ 53.4
6 ロットリー 70.9
8 オーミアリス 74.5
2 クリノヤクマン 83.5
5 ダンツメガヒット 111.3
9 ヒマラヤテンカ 251.7

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