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マーティンボロ重賞2勝目 大逆転で夏の王者に輝く!
2014/9/7(日)
●9月7日(日) 2回新潟12日目11R 第50回 新潟記念(G3)(芝2000m)夏の終わりを締めくくる名物ハンデ重賞。今年の大混戦を断ったのはマーティンボロ(牡5、栗東・友道厩舎)。2001年のサンプレイス以来、実に13年ぶりに1番人気馬の勝利となった。
好スタートから他馬を前に行かせ、道中はちょうど中団を追走する形に。直線に入ると、残り200m付近から馬群を縫うように勢い良く抜け出し、ゴール前では外から追いすがるクランモンタナ、ラストインパクトをクビ差凌ぎ切った。
「非常に強い馬ですね。スタートしてすぐに良いリズムで走れましたし、道中は良い位置で運べました。直線では馬が混み合ってコントロールし辛かったですけど、最後は良い脚を使ってくれました」と語るN.ローウィラー騎手は嬉しいJRA重賞初勝利。

短期免許を取得し、初の来日を果たしたローウィラー騎手。北海道を拠点としながらも、今日はこの1鞍のためだけに意欲の新潟参戦。事前にビデオを見て予習していたと明かし、「良い馬に乗れるということは分かっていました。前走から更に力を付けていますし、ピークに近づいていると思います」とパートナーを称えた。
直線での進路取りが、他馬を妨害したとして騎乗停止処分を受けたため、このまま短期免許の期間が終了。自身が続けて騎乗することはできないが、「良い形で秋の大きなレースに向かえると思います」とエールを送った。
5歳の秋を迎えようとしているが、8月と遅生まれのマーティンボロ。重賞2勝目を挙げていよいよ本格化か。メイショウナルトと同点で並んだものの着順で上回り、大逆転でサマー2000シリーズのタイトルもゲット。次はいよいよ、一線級との戦いが待っている。

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