プロファウンドなど≪新潟6～8R≫レース後のコメント

気になるアノ娘は上がり馬！エリザベス女王杯の金脈ホース３選をズバッとお届け

提供：ドンズバＴＶ
●9月13日(土)、3回新潟1日目6Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、井上敏樹騎手騎乗の3番人気・プロファウンド(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.3(良)。

2着には2馬身半差で7番人気・ローエンイェーガー(牡3、美浦・岩戸厩舎)、3着には1馬身半差で6番人気・ナイスエモーション(牝3、美浦・粕谷厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマンハッタンヘンジ(牡3、美浦・柴田人厩舎)は4着に敗れた。

1着 プロファウンド(井上敏騎手)
「ゲートを上手に出てくれたのが勝因です。ひと叩きされ、オーバーペースにならなければ、ここでは力が上。状態も上がっていたと思います」

3着 ナイスエモーション(柴田大騎手)
「スタートはいいのですが、道中は砂を被って突っ張っていました。よく伸びているだけに、悔しいですね」

4着 マンハッタンヘンジ(石橋脩騎手)
「最後に止まってしまいましたが、馬は懸命にがんばっています」

5着 ビビッドフレイム(大野騎手)
「ブリンカー着用で集中。最後までしっかり走っていました」

6着 メテオーロ(伴騎手)
「被せられて苦しいかたち。直線で前が開けたら、よく伸びているのですが。芝のほうがいいですね」

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●7Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、勝浦正樹騎手騎乗の11番人気・レンブラント(牡3、美浦・武市厩舎)と江田照男騎手騎乗の2番人気・ゴールデンスピン(牡3、美浦・大江原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。

3着には1馬身1/4差で10番人気・デルマハンニャ(牝4、美浦・和田郎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたツクバホシノオー(牡3、美浦・尾形充厩舎)は9着に敗れた。

1着同着 ゴールデンスピン(江田照騎手)
「同着でも勝てて良かった。久々でも仕上りは良好。終いは確実だからね」

1着同着 レンブラント(勝浦騎手)
「いい馬だよ。返し馬から感触は上々だった。逃げるつもりはなかったのに、押し出されてハナへ。ペースに恵まれたといえ、最後までよくがんばった」

3着 デルマハンニャ(柴田大騎手)
「前走と違い、スタートを出てくれました。これなら渋太さが生かせると思いましたよ。ただ、交わせそうで交わせなかったですね」

5着 ディアポジション(大野騎手)
「もっと伸びそうな手応えでした。まだ緩いぶん、すっと反応できないんです」

8着 コウセン(小島茂之調教師)
「直線で手前を替えなかったあたりは、休み明けのぶんです。よくがんばり、次につながる内容でした」

9着 ツクバホシノオー(戸崎騎手)
「出遅れたにしても、反応がひと息。少し元気がなかったように感じました」

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●8Rで3歳上500万(芝2000m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の3番人気・タブレットピーシー(牡3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。

2着にはクビ差で5番人気・エルヴィスバローズ(牡6、美浦・牧厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・テスタメント(牡3、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサウンドメモリー(牡3、美浦・田中清厩舎)は8着に敗れた。

1着 タブレットピーシー(柴田善騎手)
「ハミ受けに不安定さがあり、直線もまっすぐに走ってくれなかった。そんな若さが残るのに、迫られても抜かせなかったのは立派だよ。だんだん力を付けていると聞いていたし、また良くなるだろうね」

4着 フライングスキップ(大野騎手)
「最後はよく伸びているのですが、スムーズに動けない弱みが出ました。でも、だいぶ体を使えるようになり、着実な成長を感じます」

5着 ツクバアスナロ(吉田豊騎手)
「初の2000mでも上手に走っていましたよ。ラストは脚を使っています。中団くらいで流れに乗れるようになれば」

8着 サウンドメモリー(蛯名騎手)
「スタートも良く、いいかたちで運べたが、バラけるのを待った直線で行きたいところが次々に壁に。消化不良に終わったよ」

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