ヒラボクプリンスなど≪新潟9~10R≫レース後のコメント

9月27日(土)、3回新潟5日目9Rで柏崎特別(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の2番人気・ヒラボクプリンス(牡4、栗東・加藤敬厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.5(良)。

2着にはクビ差で4番人気・シグナルプロシード(牡4、栗東・高橋忠厩舎)、3着には13/4馬身差で12番人気・ニットウビクトリー(牡5、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたベルプラージュ(牝3、美浦・尾形充厩舎)は6着に敗れた。

1着 ヒラボクプリンス(加藤敬二調教師)
「乗り難しいタイプ。詰めの甘さに泣かされてきましたが、きょうはジョッキーがうまく乗ってくれました。苦手としていた乾いたダートでも結果を残せたのは収穫ですね」

4着 ヒメサクラ(柴田善騎手)
「厳しい展開だったけど、よくがんばっている。このところ状態も上がっているよ」

6着 ベルプラージュ(勝浦騎手)
「返し馬の感じは良かったのに、実戦へいったらぴりっとしない。余裕のない走りだったよ」

7着 タガノラルフ(戸崎騎手)
「うまくはまったとは思うのですが。もう少し折り合えるといいですね」

11着 トミケンユークアイ(田辺騎手)
「状態は良かったですよ。ためて逃げるかたちにならないと苦しいですね」

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9月27日(土)、3回新潟5日目10Rで悠久山特別(芝2400m)が行なわれ、西田雄一郎騎手騎乗の4番人気・スズカヴァンガード(セ3、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:25.7(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・フェスティヴイェル(牡3、美浦・畠山吉厩舎)、3着にはクビ差で13番人気・テナシティー(セ5、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアウォーディー(牡4、栗東・松永幹厩舎)は7着に敗れた。

1着 スズカヴァンガード(西田騎手)
「先週のセントライト記念に使いたかったくらい。具合は良かったですよ。ペースが遅くなってかかり気味になったのに、終いはよく伸びました。未勝利を勝った当時とは馬がまったく違います。成長力がありますね。まだ良くなりそうですし、今後も楽しみです」

2着 フェスティヴイェル(田中勝騎手)
「競馬が上手。最後までよくがんばっている」

3着 テナシティー(M・エスポジート騎手)
「荒れた馬場を気にすると聞いていたので、どこかで外へ出したかったが、内回りコースてもあり、うまくいかなかった。最後まであきらめずに走っているし、決め手がある馬だよ。展開次第で勝ち負けになる」

11着 マハロチケット(三浦騎手)
「ゲートは出たが、掘れた馬場を気にしていた。いいポジションを取れなかったよ。素質はあるし、パンパンの良なら巻き返せる」

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