1番人気ユキノカトレアが押し切り快勝！…阪神新馬

【ＣＢＣ賞】勝ちたい理由がココにある。この１戦は譲れない！

提供：重賞トレンドジャッジ
10月5日(日)、4回阪神8日目5Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、四位洋文騎手騎乗の1番人気・ユキノカトレア(牝2、栗東・坂口則厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.0(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・ビスカリア(牝2、栗東・山内厩舎)、3着には1馬身3/4差で11番人気・ナイトディグニティ(牡2、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。

各馬ハナを主張し、激しい先行争いに。隊列が落ち着くとダイゴサクラがハナへ、メッサーウイング、ユキノカトレアが後に続いた。4コーナーでユキノカトレアが押し上げにかかり、3頭横一線で直線へ。外を回したユキノカトレアの脚色が良く、一気に先頭に立つ。内2頭が後退したところに、ビスカリア、ナイトディグニティが追い込んでくるも、ユキノカトレアが押し切って快勝となった。

勝ったユキノカトレアはキンシャサノキセキ産駒3頭目の勝ち上がり。近親に昨年のアルテミスSを制したマーブルカテドラルがいる。馬主は遠藤宗義氏、生産者は日高の川端正博氏。馬名の意味由来は「冠名＋カトレア」。

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ユキノカトレア
(牝2、栗東・坂口則厩舎)
父：キンシャサノキセキ
母：ユキノチャンプ
母父：タバスコキャット

ユキノカトレア

ユキノカトレア

ユキノカトレア

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