【いちょうS】ひと叩き上昇ネオルミエール 兄弟制覇へ!

9日、土曜東京11レース・いちょうステークス(重賞)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳新馬(9/20・新潟・芝1600)1着のネオルミエール(牡2、美浦・藤沢和厩舎)は、柴山雄一騎手を背に坂路コースで追われ、4F55.4-40.1-26.3-13.4秒をマークした。

【藤沢和雄調教師のコメント】
「前走は先頭に立ってフワフワしたり、まだ子供っぽいところを見せていましたが、強い内容でしたね。1回レースを経験して、いくらか大人っぽくなったかと思います。レース間隔が詰まっていますし、中間は調整程度で十分です。

今回は柴山騎手に替わりますが、ずっと調教で乗っていますからね。東京コースで直線が長いのでゆっくり乗れますし、心配はしていません。当日輸送でレースに臨む予定です」

ネオルミエール

併せ馬を行うネオルミエール(中) 右はスピルバーグ(毎日王冠出走)


ネオルミエール

手前がネオルミエール


ネオルミエール