トピックスTopics
G1馬の姪グレイスフルワードが突き抜け快勝…京都新馬
2014/10/14(火)
10月14日(火)、4回京都3日目4Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の4番人気・グレイスフルワード(牝2、栗東・牧田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.6(稍重)。2着には1馬身3/4差で13番人気・ダンシング(牝2、栗東・田所秀厩舎)、3着には4馬身差で8番人気・スキースクール(牝2、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクライミングローズ(牝2、栗東・角田厩舎)は5着に敗れた。
18頭立てのフルゲートから飛び出したのはトラストニーケー、グロッシュラー、ダンシングら3頭。グレイスフルワードも好スタートを決めるが、好位の2番手集団に控える。1番人気のクライミングローズは追走がつかず後方から。
4角に差し掛かる頃にはトラストニーケーとダンシングの2頭が後続を引き離す展開。直線に向くと、ダンシングが抜け出すも、そこからグレイスフルワードが猛追。ゴール前で差し切りを決めた。
勝ったグレイスフルワードはおじに2003年のNHKマイルCの勝ち馬ウインクリューガーがいる血統。
馬主は株式会社ノルマンディーサラブレッドレーシング、生産者は新ひだか町の岡田スタツド。馬名の意味由来は「優美な言葉」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
グレイスフルワード
(牝2、栗東・牧田厩舎)
父:ハーツクライ
母:タニノハイクレア
母父:クロフネ



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/27(日) 【関屋記念】キング旋風が巻き起こる!カナテープが重賞初制覇!
- 2025/7/27(日) 【東海S】今年は中京場所で圧勝劇!ヤマニンウルスが横綱相撲で重賞2勝目!
- 2025/7/27(日) 【関屋記念】土曜は穴馬券量産!暑い暑い新潟で熱々ホットな「絶好調ジョッキー」に注目
- 2025/7/27(日) 【関屋記念】ここは俺の出番!このレースで無類の強さを発揮する「新潟芝1600mマスター」
- 2025/7/26(土) 【関屋記念】夏は「デカ馬」が熱い!穴馬の激走例多数「好走ゾーン」に該当した1頭
- 2025/7/26(土) 【東海S】ハイペース上等!激流ダート短距離重賞で輝く「砂のツインターボ」
- 2025/7/25(金) 今年の12勝目を挙げることが出来ました!!【高田潤コラム】
- 2025/7/25(金) 夏休みスペシャル!永島まなみのおしゃべりクッキング・夏野菜カレー編【永島まなみ騎手コラム】