トピックスTopics
【秋華賞】マーブルカテドラルは成長アピール「春より幅が出た」
2014/10/15(水)
15日、日曜京都11レース・秋華賞(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。前走、クイーンS9着のマーブルカテドラル(牝3、美浦・上原厩舎)は、田辺裕信騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.3-55.2-40.9-13.5秒をマークした。
【田辺裕信騎手のコメント】
「前走は進路が狭くなりましたし、力負けしたわけではありませんからね。スムーズならもっとやれたと思います。入厩して日が浅い段階でレースを使ったことが影響したのかどうかは分かりませんが、前走はゲートで少しウルさかったです。中間も厩舎サイドで練習をしてもらっていますし、金曜日には自分が乗ってゲート練習に行ってみようかと思っています。
今日は予定通りの稽古が出来ました。歩幅が大きくなっていますし、春シーズンのスパッと切れるような感じの走り方とは変わっていると思います。心身共に春と比べて幅が出ていますし、あとは当日の落ち着きが欲しいですね。重賞で古馬と戦った馬は他にいませんし、その経験を生かしたいですね。立ち回りひとつでやれていい気がします」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/24(水) 【名古屋大賞典】笑顔満点!アビーリングルックが尾張の地で重賞初制覇
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】走るたびに成長を続けるフェーレンベルク、タフな大障害へ挑む!
- 2025/12/24(水) 【中山大障害】無尽蔵なスタミナ誇るエコロデュエルが大一番で全てを出し切る!
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!





