【府中牝馬S】アイスフォーリス悲願へ「引退までに勲章を」

【アルゼンチン共和国杯】有力ジョッキー不在⁉ 絶妙な距離適性が攻略のカギ！

提供：重賞トレンドジャッジ
16日、土曜東京11レース・府中牝馬ステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、クイーンS4着のアイスフォーリス(牝5、美浦・相沢厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.0－50.8－38.0－13.4をマークした。

【相沢郁調教師のコメント】
「まだ少し重い感じがするので、今日も単走でしっかり負荷をかけました。良い動きでしたね。カイバもしっかり食べていて、具合は良いですよ。東京コースで好走歴もありますし、コース条件は問題ありません。道悪は得意ではないので、良馬場でやりたいですね。

あまり後ろからでは厳しいかもしれませんが、良い脚を使えるので好走してくれるのではないかと思っています。レベルの高いオークスで3着に来た馬ですし、本当なら重賞を勝っていてもおかしくないくらいの能力があります。引退までに、何とか勲章をひとつ取らせてあげたいですね」

アイスフォーリス

アイスフォーリス