【秋華賞】二冠目へヌーヴォレコルトが断然1.5倍で1番人気

【ジャパンC】国内外のトップホース集結！有力馬の調子はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ
10月19日(日)、4回京都5日目に行われる第19回 秋華賞(G1)(3歳牝 国際 指定 馬齢 芝2000m)の前日最終オッズが発表された。

二冠目を狙うヌーヴォレコルトが断然の1.5倍で1番人気に支持された。休み明けとなった前走のローズSを快勝し、その後は栗東に滞在しての調整。叩かれての上積みも見込め、状態は万全。ハープスターが凱旋門賞挑戦で不在の中、一強ムードが漂っている。

昨年の2歳女王レッドリヴェールが7.5倍で2番人気。休み明けとなった前走では、オークス馬を抑えて1番人気に支持されるも、直線で伸びを欠いての6着。阪神JFではハープスターとの叩き合いを制した三強の一角が、中3週で巻き返しに燃えている。

紫苑S2着のショウナンパンドラが14.0倍で3番人気。不良馬場で行われた前走では、持ち前の切れ味を生かし切れなかった。馬場の硬い京都コースは歓迎。脚質にも幅が出てきており、内回りにも対応可能。一発の可能性は十分だ。

オークス5着のブランネージュが17.7倍で4番人気。前走のローズSでは切れ負けして4着も、京都内回りコースに替われば押し切り可能。絶好の最内枠を引き当て、立ち回り一つで優勝争いにも浮上。

遅れてやってきた素質馬タガノエトワールが18.5倍で5番人気。ローズSでは15番人気ながら、メンバー中最速の上がり33.3秒の脚を使って2着と大激走。先月に未勝利を脱出したばかりの上がり馬が、一気に頂点を狙う。

ここまでが単勝オッズ20倍未満。紫苑Sを制したレーヴデトワールが22.0倍、相手なりに堅実なマーブルカテドラルが27.0倍、オークス3着のバウンスシャッセが31.9倍、フローラSを制したサングレアルが33.8倍で続いている。

発走時刻は15時40分。単勝オッズは以下の通り。

4 ヌーヴォレコルト 1.5
8 レッドリヴェール 7.5
6 ショウナンパンドラ 14.0
1 ブランネージュ 17.7
12 タガノエトワール 18.5
2 レーヴデトワール 22.0
5 マーブルカテドラル 27.0
3 バウンスシャッセ 31.9
14 サングレアル 33.8
18 セウアズール 44.8

16 オメガハートロック 51.2
10 マイネグレヴィル 62.4
7 ディルガ 63.8
17 リラヴァティ 68.4
11 ペイシャフェリス 80.9
15 ハピネスダンサー 100.7
9 アドマイヤビジン 108.5
13 パシフィックギャル 131.5

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。