一昨年V タイセイレジェンド意地の3着「本調子ではない中…」

●11月3日(祝・月) 盛岡競馬場 第14回 JBCスプリント(Jpn1)(ダート1200m)

3着 タイセイレジェンド(福永騎手)
「返し馬の時から少し重い感じがしましたね。それでも、本調子ではない中、思ったよりやれました。いつも59キロとかを背負わされているから、定量の57キロであれば、G1馬の地力をみせてくれますね」

4着 セイクリムズン(戸崎騎手)
「前走は体を大きく減らしていて、良化途上の様子でしたが、きょうは返し馬から良い雰囲気でしたね。前に行く馬でもないですし、枠がこたえたことと、馬場が渋っていたのは苦しかったですね。この条件の中でも良いパフォーマンスを見せられたとは思いますが」

5着 ノーザンリバー(蛯名騎手)
「最後はジリジリと詰めているのですが、道中から手応えが悪く、外に出られる枠でもないですからね。それに、こういう馬場じゃない方がいいし、左回りよりも右回りの馬かな。きょうは色々な条件が悪いほうに向いてしまいました」

16着 コパノリチャード(武豊騎手)
「一歩目からダートが合っていない感じがしましたね。進んでいきませんでした」