トピックスTopics
【5回京都】ラヴィダフェリース…小平奈由木の注目新馬レポート
2014/11/11(火)
ラヴィダフェリース(牡2、栗東・池江厩舎)
父:ディープインパクト
母:アドマイヤハッピー
母父:トニービン
稀代のスーパーホースであり、スタリオン入りしてからも日本競馬を牽引するディープインパクトの産駒。史上最速のスピードで勝ち鞍を量産している。早くもJRAの重賞勝利数は内国産種牡馬としてトップとなる73勝に到達した。現3歳でもハープスター(桜花賞)、ミッキーアイル(NHKマイルC)、ショウナンパンドラ(秋華賞)がG1を奪取。来春のクラシックへも大挙して臨むこととなろう。
曽祖母ダイナカール(オークスなど5勝、エアグルーヴの母)に連なる名牝系。母アドマイヤハッピー(その父トニービン)は4勝をマークした。その姉弟にエガオヲミセテ(阪神牝馬特別、マイラーズCなど4勝)、オレハマッテルゼ(高松宮記念、京王杯スプリングCなど9勝)がいる。同馬の半兄がウォータクティクス(アンタレスSなど6勝)、キタサンアミーゴ(5勝、小倉記念2着)ら。サンデーサラブレッドクラブの募集総額は8000万円だった。
ノーザンファーム空港でスムーズにペースアップ。7月6日、札幌競馬場に入厩した。25日に2回目のチャレンジでゲート試験をパスすると、NFしがらきへ移動して乗り込みを進めた。10月28日、栗東へ。当初から軽々と動け、予定どおりに態勢が整った。
「大きすぎず、小さすぎず、バランスが取れた好スタイル。母の最高傑作でしょうね。父譲りの柔軟性やバネがセールスポイントです。芝の中距離で切れ味を発揮してくれそう」
と、池江泰寿調教師も性能に信頼を寄せる。
11月15日(土)、京都の芝1800mに臨む。川田将雅騎手に依頼している。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/3/19(木) フラワーCはヒルデグリムに騎乗【柴田大知コラム】
- 2026/3/19(木) 【阪神大賞典】重賞最強データ!持ち味を引き出す巧みな鞍上
- 2026/3/19(木) 【フラワーC】重賞最強データ!世界最強馬の背中を知る名手が導く注目馬
- 2026/3/15(日) 【スプリングS】大胆不敵!大外を回ったアウダーシアが差し切り重賞初制覇!
- 2026/3/15(日) 【金鯱賞】先行勢を丸呑み!シェイクユアハートが豪快差し切りV!
- 2026/3/18(水) 【ファルコンS】着々と成長するハッピーエンジェル、狙い定めた重賞に挑む!
- 2026/3/16(月) 【3歳馬情報】最強の2勝牝馬カレンブーケドールの妹が遂にデビュー!
- 2026/3/15(日) 【金鯱賞】関東馬は過去5年で勝率ゼロ!「関西馬×中京巧者」から浮上した注目馬!






