ゴールドアリュールの甥・リープオブフェイスがV/14日京都新馬

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●09年11月14日、5回京都3日目4Rで2歳新馬(ダート1,200m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の1番人気・バクシンポイントが優勝。勝ちタイムは1分13秒1(重)。
2着にはクビ差で4番人気・カシノハクリュウ(牡2、栗東・田所清厩舎)、3着には12番人気・トウケイウッドマン(牡2、栗東・北出厩舎)、が続いて入線した。

母:レイドフラワーは、現役時代、芝の短距離で3勝。馬主・生産者は高昭牧場。

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バクシンポイント
(牝2、栗東・野村厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:レイドフラワー
母父:コマンダーインチーフ


●同じく京都5Rで2歳新馬(芝1,600m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の3番人気・リープオブフェイスが優勝。勝ちタイムは1分37秒6(重)。
2着には1.3/4馬身差で5番人気・マザーウェル(牝2、栗東・平田厩舎)、3着には1番人気・ウインブシドウ(牡2、栗東・池江寿厩舎)、が続いて入線した。なお、オースミハルカの初仔・オースミアザレアは直線伸びるところなく11着に終わった。

勝ったリープオブフェイスは、おじにサンデーサイレンス産駒唯一のダートGⅠ勝ち馬で、現在は種牡馬としても活躍しているゴールドアリュールがいる血統。馬主は(有)サンデーレーシング。生産者は安平の追分ファーム。

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リープオブフェイス
(牝2、栗東・池江寿厩舎)
父:クロフネ
母:ラバヤデール
母父:サンデーサイレンス
近親:ゴールドアリュール

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