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イーデンホールなど≪中山7~10R≫レース後のコメント
2014/12/14(日)
●12月14日(日)、4回中山4日目7Rで2歳500万(ダ1800m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の3番人気・イーデンホール(牡2、美浦・大久洋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。2着には1馬身1/4差で6番人気・ノンコノユメ(牡2、美浦・加藤征厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・マイネルオフィール(牡2、栗東・飯田雄厩舎)が続いて入線した。
1着 イーデンホール(吉田豊騎手)
「うまくいったね。道中は折り合いに専念でき、スムーズに外へ出せた。直線でもきちんと手前を替えてくれ、ぐいっと伸びたよ。抜け出して遊んでいたが、馬はずいぶん良くなっている」
3着 マイネルオフィール(柴田大騎手)
「押し切れると思ったのですが。最後は止まりましたが、使ったら変わりますよ」
5着 パワーポケット(内田博騎手)
「昇級緒戦としてはいい内容。使っていけば、十分に通用するよ」
6着 ノースヒーロー(丸田騎手)
「少しテンションか高かったくらいで、連闘でも元気いっぱい。この馬らしいかたちに持ち込めました。いずれチャンスがあります」
10着 アルター(柴山騎手)
「こんな馬ではないのですが。ペースの違いに戸惑い、4コーナーでは気持ちがなえてしまった感じ。慣れてくれば変わりますよ」
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●8Rで3歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の6番人気・イーグルカザン(牡6、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.4(良)。
2着にはクビ差で1番人気・キタサンミカヅキ(牡4、美浦・古賀史厩舎)、3着には3/4馬身差で7番人気・ジョージジョージ(牡4、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。
1着 イーグルカザン(柴田大騎手)
「はまりました。ペースが流れ、脚がたまりましたよ。展開に左右されるタイプですが、中山の1200mは合っています。本当にうまくいきました」
2着 キタサンミカヅキ(武士沢騎手)
「勝ちにいった結果。目標にされるのは仕方ありません。堅実に走っているあたりを評価したい」
3着 ジョージジョージ(後藤騎手)
「気持ちが極端なタイプ。馬に逆らわずに運び、いざとなってうまく集中させることができた」
5着 フィールザラブ(田中勝騎手)
「スムーズすぎたかな。でも、ハイペースを無理なく付いていっちゃった。でも、レースがしやすくなっているし、流れ次第で反撃できるね」
6着 ヒカリブランデー(戸崎騎手)
「センスのいい馬です。ちょっと早めに行きすぎましたね。最後に止まりました」
10着 キンシザイル(三浦騎手)
「この馬のかたちにならなかった。前走みたいに外枠からすっと行ければ」
13着 シャラク(内田博騎手)
「楽に行けるけど、あんなに速いペースになるなんて。使って変わるよ」
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●9Rでチバテレ杯(芝1200m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の6番人気・カフヴァール(牝5、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.6(良)。
2着には1馬身差で10番人気・クリノタカラチャン(牝4、美浦・天間厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・カディーシャ(牝5、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたインスペード(牡5、美浦・萩原厩舎)は8着に敗れた。
1着 カフヴァール(北村宏騎手)
「隣の馬が暴れたのにつられ、スタートを出なかった。しかも、両サイドから寄られ、行けなかったので、腹をくくって脚をためたんだ。自分のリズムで追走でき、馬群も凝縮。うまく決め手を生かせたね。それにしても、いい脚だったよ」
4着 ローズミラクル(三浦騎手)
「スムーズに行けた。切れ負けしたとはいえ、終いも脚を使っている」
5着同着 ティーハーフ(内田博騎手)
「いい脚は使っているんだけどね。ハンデが重かったのが響いたね」
8着 インスペード(戸崎騎手)
「がちゃがちゃしたレースでしたよ。内枠が災いしました」
9着 ジーニマジック(田中勝騎手)
「ごちゃごちゃしたからね。うまくいかなかった」
11着 ダイワジャスト(田中剛調教師)
「1200mは合いませんね。1400m以上で巻きかえします」
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●10Rで美浦S(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・マイネルミラノ(牡4、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.3(良)。
2着には1馬身1/4差で8番人気・シベリアンスパーブ(牡5、美浦・手塚厩舎)、3着には1馬身半差で3番人気・サムソンズプライド(牡4、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネルミラノ(戸崎騎手)
「もう少し折り合いを付けたかったのですが、気が入っていて速いペースに。それでも押し切るんですから、ほんと強いですよ」
2着 シベリアンスパーブ(松岡騎手)
「冬場に状態を上げるタイプ。中山もぴったりだよ。きょうは勝ち馬が強かった」
4着 ジェントルマン(田中勝騎手)
「もっと前へ行くつもりだったが、逃げた馬は速かった。作戦を切り替えて控え、最後までしっかり走っている。またチャンスがあると思うよ」
5着 ミエノワンダー(北村宏騎手)
「はまりそうな展開に思えたが、前に押し切られる流れ。脚がたまらなかった」
6着 ブリッジクライム(柴田善騎手)
「抱えるところがなかった。こんなペースでは持ち脚が生きない」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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