トピックスTopics
白毛ブチ模様のブチコが初ダートで一変!8馬身差V
2015/1/10(土)
1月10日(土)、1回京都3日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・ブチコ(牝3、栗東・音無厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(稍重)。2着には8馬身差で4番人気・ティンバレス(牝3、栗東・吉田厩舎)、3着には11/4馬身差で3番人気・ピアレスピンク(牝3、栗東・山内厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたココ(牝3、栗東・加用厩舎)は5着に敗れた。
ここまで芝で3戦して、4、2、5着と惜敗が続いていたブチコ。ダートには初挑戦となったが、外目の好位3番手につけると、直線で抜け出し。みるみるうちに後続を引き離すと、8馬身差をつけての圧勝。ダート適性の高さをみせつけた。
勝ったブチコは半姉に交流重賞3勝のユキチャンがいる血統で、その他の兄姉もいずれもダートで勝ち星を挙げている。
馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「白毛に茶のブチ毛の女の娘」。
3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒
ブチコ
(牝3、栗東・音無厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シラユキヒメ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:4戦1勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/27(月) 【2歳馬情報】名牝サロミナの仔を筆頭に、話題の良血馬がデビュー!
- 2025/10/26(日) 【天皇賞・秋】出走馬格付けバトル!王者の貫禄か、悲願の初戴冠か!
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】今年もルメール!エネルジコが3000mを問題にせずG1初制覇!
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】ドラマがあっていいじゃないか!元ジョッキーが推す穴馬
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】過去5年で驚異の連対率100%!最強ジョッキーが最後の一冠へエスコート!
- 2025/10/25(土) 【菊花賞】長距離で輝く職人技!“淀を知り尽くす男”の読みと腕が光る!
- 2025/10/25(土) 【菊花賞】格言通りに強い馬が勝つとしたら… この馬しかいない!?
- 2025/10/25(土) 【アルテミスS】2歳重賞はこの名コンビにお任せ!フィロステファニが重賞初制覇!




