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パイナワレアなど≪中山1・2・3・5R≫レース後のコメント
2015/1/25(日)
●1月25日(日)、1回中山9日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・パイナワレア(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(重)。2着には3/4馬身差で4番人気・スズダリア(牝3、美浦・伊藤正厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・ツウローゼズ(牝3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトリアンドルス(牝3、美浦・松山将厩舎)は5着に敗れた。
1着 パイナワレア(蛯名騎手)
「以前に芝で乗ったときよりもいい伸びだった。最後は怪しげなところもあったけど、上手に競馬ができたよ。これからしっかりしてくる」
2着 スズダリア(後藤騎手)
「テンションも収まり、いいかたちで運べた。だんだん進歩し、いい方向に向かっている。最後にもう少し闘志を燃やしてくれれば」
4着 ペイシャンスパイ(柴山騎手)
「ダートのほうがいいですね。最後はいい脚を使っています」
5着 トリアンドルス(内田博騎手)
「まだもまれ弱いし、走法も小さいからね。スムーズに2、3番手を取れれば。流れ次第でやれる馬だよ」
10着 ニシノアンジュ(石川騎手)
「前走よりスピードの乗りがひと息。行き切れなかったですね。かっとなりやすい面が解消したら、もっとやれるはずです」
3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒
●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の7番人気・コスモバーダン(牡3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.1(重)。
2着にはクビ差で2番人気・ヤマチョウタンゴ(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には13/4馬身差で3番人気・ドラゴンパイロ(牡3、美浦・大久洋厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモバーダン(柴田大騎手)
「だいぶしっかりしてきましたね。ダートに替わり、持ち味が生きました。ほんと渋太かったですし、この調子で成長してくれれば」
3着 ドラゴンパイロ(吉田豊騎手)
「軽いダート向きではなく、エンジンがかからなかった。でも、よく伸びているし、競馬が上手になっている」
4着 ロマンホープ(柴田善騎手)
「終いの脚は上々。よくがんばっているよ。少しずつ良くなってきた」
7着 トミケンチャダル(石川騎手)
「普段から集中力を欠くのですが、逆に力まないのがいいですね。ステッキを入れたら反応します。決め手勝負では分が悪いのですが、馬は良くなっていますよ」
10着 ダノンウルフ(後藤騎手)
「結果が出なかったので、ダート向きとはいえないけど、流れに乗れたのが収穫。ゲートの課題はクリアできた」
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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の4番人気・トゥルーウインド(牡3、美浦・田中剛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.1(重)。
2着にはクビ差で6番人気・ツクバスマイル(牝3、美浦・尾形充厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・ハーランズキング(牡3、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたメイショウフェイク(牡3、美浦・奥平雅厩舎)は5着に敗れた。
1着 トゥルーウインド(C.デムーロ騎手)
「まだ馬が若いね。好位で進められたが、道中の反応はひと息だった。でも、最後まで止まらずに走れ、よく届いたよ。これからしっかりしてくる」
2着 ツクバスマイル(蛯名騎手)
「あと一歩。ダートのほうがいいし、チャンスは近い」
4着 パヴォーネ(後藤騎手)
「いいレースのかたち。最後に動き切れなかったけど、よくがんばっている。まだ太いからね。詰めて使え、絞れれば」
5着 メイショウフェイク(嘉藤騎手)
「躓いたのがすべてです。もったいない。よく追い上げ、力は見せているのですが」
6着 クラウンリバティー(北村宏騎手)
「気を遣ってしまい、向正面で下がってしまった。でも、脚はあり、また盛り返している。最後は体の使い方が良かったし、スムーズに広いところへ出せば、持ち味が生きるよ」
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●5Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の1番人気・キングカラカウア(牡3、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.0(良)。
2着には半馬身差で5番人気・トーセンカナロア(牡3、美浦・小桧山厩舎)、3着には1馬身3/4差で2番人気・スペキュロス(牡3、美浦・南田厩舎)が続いて入線した。
1着 キングカラカウア(C.デムーロ騎手)
「無理なく好位。リラックスして走れた。ただ、まだ体が幼いから、勝負どころの手応えはひと息だったね。ステッキを入れたら反応してくれ、いい勝ち方ができた。今後の上積みは大きいよ。しっかりしてくれば、もっといい走りができるはず。距離は長いほうがいい」
2着 トーセンカナロア(戸崎騎手)
「いいリズムで逃げられました。少しイレ込んでいましたが、最後までよくがんばっています」
4着 ニシノハッスル(北村宏騎手)
「もうワンパンチほしいね。ゲートの出が遅かったけど、内に押し込み、いいポジションを取れた。ロスなく運べたし、最後もスペースはあったんだけど。前半で脚を使ったぶん、伸び切れなかった」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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