【シルクロードS】セイコーライコウ 馬体FOCUS

【有馬記念】一年の総決算は余力勝負に！各馬の作戦はどうなる！？

提供：重賞トレンドジャッジ

(今回：1/21撮影)


セイコーライコウ
(牡8、美浦・鈴木康厩舎)
父：クロフネ
母：ファインセイコー
母父：サンデーサイレンス
通算成績：27戦7勝
重賞勝利：
14年アイビスSD(G3)

どこまで態勢整うか

「寒い時期にしては毛艶もまずまずで体調は良さそう。しかし、休み明けなのでお腹に余裕があり、馬体の張りももう一息の状態だと思う。ただ、夏場の馬体と冬場の馬体は違って当然で、輸送プラス追い切りと普段の運動で、どこまで締まってくるかが鍵になる。
休み明けも走る馬で、大幅に増えなければ実績通り走れるはずだが……。蹄底が薄いのと後肢の蹴りが強いタイプで、湿った馬場は割り引いた方が良い」

(14年スプリンダーズS出走前)


(14年京阪杯出走時)